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Posted by - 2025.05.06,Tue
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Posted by lawrhino - 2008.10.06,Mon
今日はワンポイントイングリッシュらしい、日本語でどう表現したら良いか
わかりにくい英語をいくつか。

まず最初は「おさがり」という言葉。
元々の意味は、神棚に備えたものを下ろしてきて食べるというのが語源。

兄弟で服を順番に着ていき再利用する時に使う言葉。
これの訳としてはぴったりの言葉がある。

hand-me-downs

意味としては(手から手へ、兄から妹へ)渡っていくといった意味。
つまり日本語の「おさがり」のイメージ。


次は「お仕着せ」。

元々の意味は、昔、主人から奉公人に対して与えられた着物の事を指す言葉。
これは上手い表現が見つからなく、訳すほかない。
例えば意味としては

cloth provided by employer

のような感じ。


最後に「お裾分け」。
料理などを作りすぎた場合とかに、近所の人に分けてあげるような時に使う言葉。
残念ながらこれもピッタリな意味の英語はないので訳すほかない。

I'd like to share some of you.

などで近い意味を表現できる。



『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α—ヨコ文字信仰タテ社会
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Posted by lawrhino - 2008.10.01,Wed
今日のテーマは「上の空」
上の空を英訳すると、
attention

心が無い(欠席)するということで
absent mindedly
このあたりが辞書などを引いて出てくる一般的な訳語。


「彼は妻の話を上の空で聞いた」というのを
he listend his wife's talk absent mindedly.
と訳す。こうるすると正しいというネイティブもいるが、
厳密にはおかしくなる。そもそもlistenというのが
「注意して聞く」という意味合いを含んでいるので、
「注意を払うことなく注意して聞く」というような
おかしな意味の文になりかねない。

こういう場合は大胆に日本語を置き換えてみるとよい。
「上の空で聞く」というのは”聞く”の部分に中心があるので、
これを「上の空だった」と上の空の部分に中心を持ってくる。

すると、
he paid little attention to his wife's talk.
とできる。これで「彼は妻の話に上の空だった」とできる。



『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α—ヨコ文字信仰タテ社会
Posted by lawrhino - 2008.09.30,Tue
先週は一週間一度も聴くことができなかったので今週からはまた聴いていかないと。
ということで電車の都合上、前半部しか聴けなかったが、今日の分のメモ。
「裏目に出る」という言葉。
この言葉はサイコロの目から来ている。

turn and out.という英語にする事もできるが言葉にはカラーがある。
肯定的な意味合い。否定的な意味合いなど。
言葉の表情をどれくらい訳した時に乗せられるかが、
訳す時のポイントとなる。


裏目に出るを訳すのは非常に難しいが
back fire
を使った「逆効果になる」というのがニュアンス的に近いかもしれない。

Every thing I do backfire on me these days.
これで「近頃やることなす事、全て裏目に出る」というようになる。

backfire on meで自分へ返ってくる意味合いを出せる。

on meの部分がポイント。



『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α—ヨコ文字信仰タテ社会
Posted by lawrhino - 2008.09.27,Sat
これが今回の旅の最後のエントリです。

高山市を出る時にナビに自宅をセットすると到着時間が
翌朝の4時を越えててどうなることかと思いましたが、
なんとか無事に帰ってくる事ができました。
しばらくは長距離の運転は見合わせたいですね。。。


約1週間の旅でしたが最近では1週間も家を空ける事なんてなかったので、
完全に日常を忘れて羽を伸ばせました。


元々、1ヶ月くらい海外へ旅をしたり、3年に一回は住む場所を地域から変えたりと
違う世界を見るのが好きだったんですが、
最近は安定を手にするたびにそういった気持ちを忘れていき、
自分が今居るちっぽけな世界だけで物事を考え、判断するようになりがちでした。

しかしひとたび日常を離れると、そんな自分の中での常識なんてこれっぽっちも通用しません。
草津の観光地で生きてる人たちと、めまぐるしく変わる情報に日々追われて
生きているIT業界に身をおく自分とでは考え方なんてまるで違うと思います。

「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」
というのはアインシュタインの言葉ですが、18歳までに限らず常識なんて
自分がいる世界の中でしか通用しない偏見なんだと思います。

非日常な時を過ごした時、改めてそれに気付かされます。
もちろん日常あっての非日常なので、日常を大事にする事も大切ですが、
それだけに捉われないフットワークの軽さというのも忘れないよう
普段から心がけたいと思います。
こういった事に気付かせてくれるという意味でも旅は面白いですね。


とまぁ大げさに書いてますが、実際は食べて遊んでただけですけど(笑
今回の旅のハブエントリとして全エントリをまとめておきます。


1日目
Opening
AMショー
Disney Sea
dinner on 1st day

2日目
Asakusa
浅草その後

3日目
Tokyo tower
Edoya
Daiba

4日目
Wicked
DENDO

5日目
Tsukiji
Kamata First Inn

6日目
Karuizawa
Kusatsu SPA
Ryuen

7日目
RaiRaiKen
HidaTakayama


こうやって見ると結構書いてますね。明日からはいつもの日常に戻ってがんばります。
最後までこのブログを見てお付き合いくださった皆さんありがとうございました。


以上おわり。
Posted by lawrhino - 2008.09.26,Fri
Tokyo trip other side - HidaTakayama に添付された画像
Tokyo trip other side - HidaTakayama に添付された画像
Tokyo trip other side - HidaTakayama に添付された画像

岡谷市を後にひたすら飛騨高山を目指すこと、4時間かけてようやく到着しました。
車窓から高山市の街並みを眺めてると凄くいい雰囲気なので、
車を駐車場に入れて辺りを散策しました。

写真からじゃ暗くてわかりませんが、古い街並みは京都にもよく似ています。
河に橋が連続してかかってるところなんか小規模にした鴨川のようです。
しかも街の作り方が徹底していて、銀行ですら歴史的建造物のように
木造っぽい外観をしてます。

ひとしきり散策したので、近くの銭湯「鷹の湯」にいって身を清めた後は
この旅の締めに飛騨と言えば、そう飛騨牛です。

先に帰った妻を尻目に一人だけ贅沢な物を食べるのは気が引けたのですが、
ちょうど一週間前に誕生日をむかえた自分へ、自分からのプレゼントという事で
かまわないですよね。これくらいなら。

リーズナブルで美味しいと評判の『キッチン飛騨』へ。ここは専用の駐車場もあります。
A-4というクラスの牛フィレステーキを注文しました。
味はというと、、、言葉では言い表せないほどに旨い!

あまりステーキは食べない方ですが、かつて食べたステーキの中で
一番美味しかったくらいではないでしょうか。
ソース無し、専用のステーキソース、店オリジナルの香辛料(カプサイシンとかタバスコみたいなの)を付けてそれぞれの味を楽しめますが、私はソース無しが一番でしたね。

最後の一切れを食べる時は非常に複雑な気持ちになりました。
美味しい時間が終わるというのもありますが、これを食べる事が旅行の終了の鐘を
鳴らすという事でもあるのですから。

食後のコーヒーを飲みながら旅行中の出来事を思い出していました。
友人に会った事や、いろいろ見たもの、聞いたこと。

・・・おっと、思い出に耽ってる場合じゃありません。
これから家までの長い道のりが待ってます。
家に帰るまでが旅行というありがちなフレーズと共に飛騨高山の街をあとにする事にします。
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