Posted by lawrhino - 2008.02.22,Fri
最近は信じられないようなニュースがよくあるが、
それらを見たときに思わず「うそ!?」と言いたくなる。
今日はこの「うそ!?」を英語にしてみるという話。
嘘は英語で lie である。
lie には「嘘」という意味と「嘘を付く」という意味がある。
「うそ!?」というのを訳すときに
You are lying.
または
That's a lie.
としてしまうと、意図したメッセージと全然違うメッセージとして
相手に伝わってしまう。
lie の嘘というは非常に強い意味合いがあって、
嘘の証拠を持っている場合や、もしくは相手を責めているような場合には使う。
ちょうど日本語に訳すと「嘘つき!」って雰囲気に近い。
ではこんな時は何って言ったらいいだろうか?
こういう場合は、「からかう」という意味の kid を使って、
You are kidding.
とすると良い。
他の表現としては、
You are pulling my leg.
なんて表現もある。
こちらも意味としては「からかう」だが、
日本語の「かつぐ」という言葉に近いイメージがある。
####
なんとなく信じられないようなニュースを見たときの反応としては、
文字通り unbelievable や really? が使われる事が多い気がするが、
これらもまたネイティブには少しずつ語感が違うんだろうな。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
それらを見たときに思わず「うそ!?」と言いたくなる。
今日はこの「うそ!?」を英語にしてみるという話。
嘘は英語で lie である。
lie には「嘘」という意味と「嘘を付く」という意味がある。
「うそ!?」というのを訳すときに
You are lying.
または
That's a lie.
としてしまうと、意図したメッセージと全然違うメッセージとして
相手に伝わってしまう。
lie の嘘というは非常に強い意味合いがあって、
嘘の証拠を持っている場合や、もしくは相手を責めているような場合には使う。
ちょうど日本語に訳すと「嘘つき!」って雰囲気に近い。
ではこんな時は何って言ったらいいだろうか?
こういう場合は、「からかう」という意味の kid を使って、
You are kidding.
とすると良い。
他の表現としては、
You are pulling my leg.
なんて表現もある。
こちらも意味としては「からかう」だが、
日本語の「かつぐ」という言葉に近いイメージがある。
####
なんとなく信じられないようなニュースを見たときの反応としては、
文字通り unbelievable や really? が使われる事が多い気がするが、
これらもまたネイティブには少しずつ語感が違うんだろうな。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
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Posted by lawrhino - 2008.02.19,Tue
今週は同じ日本語でも正や負のイメージ、中立のイメージなど、
言葉が持つ意味に加えて、そのイメージを含めた英語表現の話。
昨日は彼氏、彼女間で「もう、わがままなんだから」というような場合の、
「わがまま」単体だとマイナスイメージに聞こえる言葉も、
この場合は「しょうがない奴だな」といった一概に
負のイメージを含めていない表現についてだったようだ。
正直、難度が高くてついていけてないが、まぁ気楽に聞いてみよう。
”そうこなくっちゃ”
関西ではあまり使われない言葉のようだが、
イメージとしては良いイメージ、肯定的な意味として使われる言葉だ。
これを英語で表現するには何というか。
意味的には「待ってました」という事なので、
「待つ」というのを表現してみよう。
I was waiting this.
これで間違いではない。しかしこれでは平坦な英語に聞こえる。
棒読みな英語ってところだろうか。
ワクワクするような含みを持たせる為には別の表現があるが、
そのうちの一つして Now we're 〜 を使う。
Now we're married.
とする事でようやくその時が訪れたというような含みを持たせる事ができる。
例えば会話中に議論が進んで話が噛み合って来た時などに
Now we're talking.
というと「我々は今話しができている」という事から
「わかるだろ、そうこなくっちゃ。」といったような表現になる。
単に進行形の「話をしている」という意味ではない。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
言葉が持つ意味に加えて、そのイメージを含めた英語表現の話。
昨日は彼氏、彼女間で「もう、わがままなんだから」というような場合の、
「わがまま」単体だとマイナスイメージに聞こえる言葉も、
この場合は「しょうがない奴だな」といった一概に
負のイメージを含めていない表現についてだったようだ。
正直、難度が高くてついていけてないが、まぁ気楽に聞いてみよう。
”そうこなくっちゃ”
関西ではあまり使われない言葉のようだが、
イメージとしては良いイメージ、肯定的な意味として使われる言葉だ。
これを英語で表現するには何というか。
意味的には「待ってました」という事なので、
「待つ」というのを表現してみよう。
I was waiting this.
これで間違いではない。しかしこれでは平坦な英語に聞こえる。
棒読みな英語ってところだろうか。
ワクワクするような含みを持たせる為には別の表現があるが、
そのうちの一つして Now we're 〜 を使う。
Now we're married.
とする事でようやくその時が訪れたというような含みを持たせる事ができる。
例えば会話中に議論が進んで話が噛み合って来た時などに
Now we're talking.
というと「我々は今話しができている」という事から
「わかるだろ、そうこなくっちゃ。」といったような表現になる。
単に進行形の「話をしている」という意味ではない。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
Posted by lawrhino - 2008.02.15,Fri
休み前なのでもう一本続けて。
英語の数を読み上げるのは非常に簡単で例えば
5,150,220 のような数字でもカンマ毎に3桁としてで順番に読んでいけば良い。
上記の場合だと
five [million]
one hundred fifty [thousand]
two hundred twenty
と読める。これを繋げるだけ。
five million one hundred fifty thousand two hundred twenty.
この時、丁寧に and を付けて言ったりするが、
よくある間違いは カンマを and に置き換えるというもの。
上記の場合に
five million and one hundred fifty thousand and two hundred twenty.
としてしまうと間違い。
正しくは and は百の桁の後に付ける。
カンマ毎に分割して書くけど、上記の場合はこう。
five million
one hundred and fifty thousand
two hundred and twenty.
となる。and は百の桁の後においてカンマ毎に付ける。
####
これは英語が意味的は百までは一意な単語であると認識しているって事かな。
よく声に出して回数を早く数えないといけない時に1〜9までを声に出して数えて、
手でそれが何回出てきたかって数え方をするがこれは分数で 1 と 1/10、2/10・・・9/10
というように数えてるのに他ならない。
英語の場合はこれを 1 と 1/100、2/100、3/100・・・99/100というように考えるって事だろう。
一見、10進に見えるが実は100進って事なんだな。
このあたりフランス語は60まで別の単語があるって聞くけど
もっと大きな数字はどう表現するんだろう。まさか60進って事はないよね。。。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
英語の数を読み上げるのは非常に簡単で例えば
5,150,220 のような数字でもカンマ毎に3桁としてで順番に読んでいけば良い。
上記の場合だと
five [million]
one hundred fifty [thousand]
two hundred twenty
と読める。これを繋げるだけ。
five million one hundred fifty thousand two hundred twenty.
この時、丁寧に and を付けて言ったりするが、
よくある間違いは カンマを and に置き換えるというもの。
上記の場合に
five million and one hundred fifty thousand and two hundred twenty.
としてしまうと間違い。
正しくは and は百の桁の後に付ける。
カンマ毎に分割して書くけど、上記の場合はこう。
five million
one hundred and fifty thousand
two hundred and twenty.
となる。and は百の桁の後においてカンマ毎に付ける。
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これは英語が意味的は百までは一意な単語であると認識しているって事かな。
よく声に出して回数を早く数えないといけない時に1〜9までを声に出して数えて、
手でそれが何回出てきたかって数え方をするがこれは分数で 1 と 1/10、2/10・・・9/10
というように数えてるのに他ならない。
英語の場合はこれを 1 と 1/100、2/100、3/100・・・99/100というように考えるって事だろう。
一見、10進に見えるが実は100進って事なんだな。
このあたりフランス語は60まで別の単語があるって聞くけど
もっと大きな数字はどう表現するんだろう。まさか60進って事はないよね。。。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
Posted by lawrhino - 2008.02.15,Fri
今朝は時間や日付の英語表現についての話。
現在時刻を言う時、日本語でも午前ならAM、
午後ならPMを付けて表現するが、これは英語でも同じ。
日本語では AM 8:00 や 8:00 AM のようにその位置は特に決まってないが、
英語では必ず後。9:00 pm としなければいけない。
am/pm はそれぞれ ante meridiem、post meridiem の略で、
before noon, after noon と同義。ラテン語が語源のようだ。
ちなみに am/pm は文法的な品詞で言うと前置詞句だそうだ。
名詞の後において使っているから知ってないとわからない。
次に日付の言い方。一昨日や明後日などの表現。
これらは中学生の早い段階で習う事になるが、
the day before yesturday.
the day after tommorow.
でそれぞれ一昨日、明後日となる。
では同様に再来年や一昨年を表現してみる。
再来年は来年の後なので、
the year after next year.
頭の中ではこのように組み立てられるが、
最後の year は付けずに
the year after next.
とする。
一昨年も同様。
the year before last.
最後に year は付けない。
再来週なども同じ。
the week after next.
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
現在時刻を言う時、日本語でも午前ならAM、
午後ならPMを付けて表現するが、これは英語でも同じ。
日本語では AM 8:00 や 8:00 AM のようにその位置は特に決まってないが、
英語では必ず後。9:00 pm としなければいけない。
am/pm はそれぞれ ante meridiem、post meridiem の略で、
before noon, after noon と同義。ラテン語が語源のようだ。
ちなみに am/pm は文法的な品詞で言うと前置詞句だそうだ。
名詞の後において使っているから知ってないとわからない。
次に日付の言い方。一昨日や明後日などの表現。
これらは中学生の早い段階で習う事になるが、
the day before yesturday.
the day after tommorow.
でそれぞれ一昨日、明後日となる。
では同様に再来年や一昨年を表現してみる。
再来年は来年の後なので、
the year after next year.
頭の中ではこのように組み立てられるが、
最後の year は付けずに
the year after next.
とする。
一昨年も同様。
the year before last.
最後に year は付けない。
再来週なども同じ。
the week after next.
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
Posted by lawrhino - 2008.02.12,Tue
一般的にはよく、英語の方が日本語に比べて
ストレートにものを言うといわれる。
日本語というよりは日本人がの方が正しいか。
例えば私の場合、過去にアメリカに行った時に一緒にいた外人に
「お腹空いた?」って聞かれて、
「少しだけ」って答えてたら、
「食べたいのか食べたくないのかどっちだ?」
なんて聞き返されたりした。こんなのは典型的だろう。
しかし言葉だけで言うと必ずしもそうとは限らないという話。
例えば、日本語では「彼は来ないと思う」と言う。
これを英語で言うとすれば、
I don't think he is coming.
となる。
直訳すると「私は彼が来るとは思わない」になる。
理屈っぽく説明すると英語では
”彼が来る”という事象はそのままに自分の考えを否定しているという事になる。
この場合は日本語の方が直接的で英語の方が婉曲的。
これは文化の差というより言葉の性質の問題。
thinkの他ではbelieveなどもこれにあたる。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
ストレートにものを言うといわれる。
日本語というよりは日本人がの方が正しいか。
例えば私の場合、過去にアメリカに行った時に一緒にいた外人に
「お腹空いた?」って聞かれて、
「少しだけ」って答えてたら、
「食べたいのか食べたくないのかどっちだ?」
なんて聞き返されたりした。こんなのは典型的だろう。
しかし言葉だけで言うと必ずしもそうとは限らないという話。
例えば、日本語では「彼は来ないと思う」と言う。
これを英語で言うとすれば、
I don't think he is coming.
となる。
直訳すると「私は彼が来るとは思わない」になる。
理屈っぽく説明すると英語では
”彼が来る”という事象はそのままに自分の考えを否定しているという事になる。
この場合は日本語の方が直接的で英語の方が婉曲的。
これは文化の差というより言葉の性質の問題。
thinkの他ではbelieveなどもこれにあたる。
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