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Posted by - 2025.05.09,Fri
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Posted by lawrhino - 2008.04.08,Tue
新年度も始まり環境の変化にも慣れてきたあたりで、
新入社員なんかだと、昼食を一緒に食べる人もできてきたりする。
今日はこんなシチュエーションで同僚を誘う時に言う
『お昼一緒にどうですか?』という表現。

普通に思いつくのは Do eat lunch with me? のような文だが、
もっとライトな語感を持つ言い方で
 Let's do lunch.
というものがある。
意味としては「お昼しましょう」のような感じに近いイメージ。

確かにこれなら堅苦しいイメージを醸す事なく、軽く誘えると思う。
機会あれば是非使ってみたい。



今週からまたワンポイントイングリッシュを聞けるように、
出社時間を調整できそうだ。
朝はやっぱりこれを聞いて始まるのがしっくりきます。



『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
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Posted by lawrhino - 2008.03.27,Thu
今日は「この音楽を聞くと元気が出る」というのを英語にする。

中学までの学習知識を総動員して考えてみると、

音楽を聞いた時なので、when接続詞を使う。

”音楽を聞く”はlinten to music。
聞くのは私なので、
 When I liten to music.
”元気になる”というと、挨拶の時などに
 How are you?
と聞かれて「元気です」
 I'm fine.
と答えるのでfineを使い、”なる”はbecameを使う。
これらを繋げると、
 When I listen to music, I became fine.

明らかに文章が硬い気がする。
fineをhappyに、musicをsongに変えると幾分か
「この音楽を聞くと元気が出る」というニュアンスに近づく。
しかしこれでもまだ硬い。

こんな場合は発想を転換して、
「この音楽が元気づけてくれる」
と変えてみると良い。
”元気づける”には cheer up という英語が使える。
これを使って
 This song cheers me up.

これで近いニュアンスが出せる。



『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
Posted by lawrhino - 2008.03.24,Mon
電話が鳴った時に「私が出ましょう」という時の
「私が電話に出る」は英語で何といったらよいか?

電話に出るというのは電話での呼びかけに”答える”という事なので、
anser callというのを使える。
もしくはtakeを使い、
 I take that phone call.
「私が電話を取ります」のようにしても良い。

これらでも構わないがもっと単純な言い方もある。
それは get it を使う。
 I get it.
電話が鳴った時に使うと「その電話を取ります」というニュアンスになる。

get itは便利な言葉で他のケースだと
玄関のチャイムが鳴らされた時に出て行く場合にも使える。

また新入社員に仕事を説明しているような時に、
そこまでを相手が理解しているか訊ねる意味で
「わかった?」って言うような場合も
 You got it?
のように使う。

get itはケース毎に最適な意味で伝わってくれる便利な言葉の一つ。



『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
Posted by lawrhino - 2008.03.17,Mon
最近は日本語で伝えようとするときの、
言葉のちょっとしたニュアンスを英語で表現した時に
伝わりにくい英語がテーマ。
今朝はそんな言葉の一つで「どうぞご自由に」。

どうぞご自由にと言っても、シチュエーションにより
言葉のもつニュアンスが全く変わるので、
こういったケースを想定。

知り合いが家に泊まりにきて、
朝に顔を洗った時に、傍にあるタオルに対して
「これ使っていいですか?」と聞いてくる。
こんな時に答える「ご自由にどうぞ」を英語にしてみる。

これ使っていいですか?って聞く時によく聞く言い方だと、
 May I use this?
のような聞き方をしたりする事も多い。
その時の答え方としては、
 You can do it.
のといった答え方もある。

しかしこの言い方は少し硬い表現になる。

canというのは「許可をする」というニュアンスが強い為、

 「このタオル使っていいですか?」

 「許可をしよう」

というような印象になってしまう。


このようなケースの一つの解としては
 Be my guest.
なんてのを使うとよい。
直訳すると「私のゲストになってください」という意味だが、
これで日本語の「どうぞご自由に」に近いニュアンスとなる。




『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
Posted by lawrhino - 2008.03.10,Mon
年度末の忙しい時にさらに問題が発生したりすると、
本当に乗り切れるんだろうかって思ったりしますが、
そんな時でも常に前向きに「大丈夫、なんとかなるよ」
って思いたいものです。

今日はこういう時の楽観的な感覚で言う、
「大丈夫、なんとかなるよ」
という英語について。

大丈夫というとまず OK というのが浮かぶ。
大丈夫だろうなのでwillを使う。
いつかは不明なのでsomedayを使う。
これでなんとなくできた。
 It will be ok someday.
英文としてはこれで間違ってはいない。
しかしこの英文では楽観的なニュアンスというのは伝わらない。

このニュアンスを伝えるにはこんな文が良いだろう。
 everything will be ok.
これで「大丈夫、なんとかなるよ」っていうニュアンスが出る。

ところでよく言ってしまいがちな表現でok,okというように
okを二回重ねて答えたりする。

実はこの言い方はは二つ返事といったニュアンスにはならない。
言い方にもよるが、「やればいいんでしょ、やれば」
といった仕方なくやるというネガティブなイメージに
捉えられがちなので使わない方が無難。




『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
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