Posted by lawrhino - 2009.01.22,Thu
とりとめ
・・・まとまりのない
という事。
ぴったりの英語があってramblingという単語がある。
直訳すると「漫然とした」という意味。
don't talk rambling way
のような使い方をする。
「ダラダラと話さないで」
といった意味。
もともとは散歩という意味でそこから転じて
散策となり、とりとめという意味が生まれた。
よく似た単語に ra を ru にした rumble
という単語がある。意味は「轟く」。
他の言い方だと
「要点のはっきりとしない」という意味で
point less
というのでもよい。
※このワンポイントイングリッシュ(OPE)はFMラジオの1コーナー
を聞いて自分の為の学習メモを残したものです。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
・・・まとまりのない
という事。
ぴったりの英語があってramblingという単語がある。
直訳すると「漫然とした」という意味。
don't talk rambling way
のような使い方をする。
「ダラダラと話さないで」
といった意味。
もともとは散歩という意味でそこから転じて
散策となり、とりとめという意味が生まれた。
よく似た単語に ra を ru にした rumble
という単語がある。意味は「轟く」。
他の言い方だと
「要点のはっきりとしない」という意味で
point less
というのでもよい。
※このワンポイントイングリッシュ(OPE)はFMラジオの1コーナー
を聞いて自分の為の学習メモを残したものです。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
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Posted by lawrhino - 2009.01.18,Sun
ずっと書いてなかったらここの存在を忘れてた。
というのも以前書いていたラワンポイントイングリッシュのメモだけど、
通勤途中にラジオを聞くための携帯オーディオプレイヤーが壊れてしまって
番組を聞けなくなってしまったことが原因。
最近WALKMANを購入したのでまたラジオを聞く環境が手に入ったから、
これからまたちょこちょこと更新していきたいな。
年明け一発目のエントリなんでついでに今年の抱負でも。
今年は『人にやさしく』をテーマに生きていきたい。
具体的には「人を悪く言わない」とか「相手を敬い大切にする」とか、
「感謝の気持ちを忘れない」とかいった人と接する上で基本的な部分を徹底する。
酒を飲んだときなんかは勢いでつい口が滑ったりなんて事がよくあるが、
そういうのも無くしていきたい。
ただ、こういう目標って明確な数字が出てこないのでなんとなく具体性に欠けますね。
今日たまたま参加した自己啓発セミナーで、そういった主観でしか判断できないような目標を定量化する方法を教えてもらったのでそのまま紹介します。
まず卓上カレンダー(手帳とかでもよい)なんかを用意して、一日の最後に立てた目標、例えば「今年は積極的になる」について実践できたか自問自答します。この答えは主観で問題ありません。
その答えを◎○△×のような単純な評価値としてカレンダーに書き込みます。
これを毎日続けていって365日中○の日が何日あったかを数えます。
仮に「○の数が250日になるようにする」という目標値を設定していれば、
実際の数と比較して目標が達成できたか判断できるというわけ。
つまり「積極性という」抽象的な評価を1日という時間単位で時間軸に落とし込む事で定量化するわけですね。単位なので1日でも1週間でも1時間でも良いと思います。
これなら毎年少しずつ目標値を高めていくことも容易いし、途中で目標を達成できるか経過をみて意識もできそうです。上手いやり方だと思いました。
抽象的なものを何かの単位に落としこんで定量化するというのは、
他の様々な場面でも応用が利きそうですね。
というのも以前書いていたラワンポイントイングリッシュのメモだけど、
通勤途中にラジオを聞くための携帯オーディオプレイヤーが壊れてしまって
番組を聞けなくなってしまったことが原因。
最近WALKMANを購入したのでまたラジオを聞く環境が手に入ったから、
これからまたちょこちょこと更新していきたいな。
年明け一発目のエントリなんでついでに今年の抱負でも。
今年は『人にやさしく』をテーマに生きていきたい。
具体的には「人を悪く言わない」とか「相手を敬い大切にする」とか、
「感謝の気持ちを忘れない」とかいった人と接する上で基本的な部分を徹底する。
酒を飲んだときなんかは勢いでつい口が滑ったりなんて事がよくあるが、
そういうのも無くしていきたい。
ただ、こういう目標って明確な数字が出てこないのでなんとなく具体性に欠けますね。
今日たまたま参加した自己啓発セミナーで、そういった主観でしか判断できないような目標を定量化する方法を教えてもらったのでそのまま紹介します。
まず卓上カレンダー(手帳とかでもよい)なんかを用意して、一日の最後に立てた目標、例えば「今年は積極的になる」について実践できたか自問自答します。この答えは主観で問題ありません。
その答えを◎○△×のような単純な評価値としてカレンダーに書き込みます。
これを毎日続けていって365日中○の日が何日あったかを数えます。
仮に「○の数が250日になるようにする」という目標値を設定していれば、
実際の数と比較して目標が達成できたか判断できるというわけ。
つまり「積極性という」抽象的な評価を1日という時間単位で時間軸に落とし込む事で定量化するわけですね。単位なので1日でも1週間でも1時間でも良いと思います。
これなら毎年少しずつ目標値を高めていくことも容易いし、途中で目標を達成できるか経過をみて意識もできそうです。上手いやり方だと思いました。
抽象的なものを何かの単位に落としこんで定量化するというのは、
他の様々な場面でも応用が利きそうですね。
Posted by lawrhino - 2008.11.14,Fri
今日は「現金」という言葉。
通常はcashだが、「現金なやつ」とか言う場合の「げんきん」。
現金なやつとか言う場合の「現金」とは、
「欲得づく」とか「計算高い」といった意味を持ち、
利害によって意見をコロコロ変えるといったマイナスイメージを
含みとして持っている。英語のchshにはこの含みはない。
このイメージを乗せるには、場合によって使い分けが必要となる。
計算高いという意味では
計算はcalculateと言うので形容詞にして、
calculatory man
欲得づいたという意味の場合だと、
傭兵の事を「mercenary」と言う。
傭兵は金で雇われるのでこれを使って
mercenary man
とすることで伝わる。
泣いていた子供に「おこづかいをあげるよ」と言ったら、泣きやんだ
といった場合の現金な子供は
calculatory child
とするのがよいそう。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α—ヨコ文字信仰タテ社会
通常はcashだが、「現金なやつ」とか言う場合の「げんきん」。
現金なやつとか言う場合の「現金」とは、
「欲得づく」とか「計算高い」といった意味を持ち、
利害によって意見をコロコロ変えるといったマイナスイメージを
含みとして持っている。英語のchshにはこの含みはない。
このイメージを乗せるには、場合によって使い分けが必要となる。
計算高いという意味では
計算はcalculateと言うので形容詞にして、
calculatory man
欲得づいたという意味の場合だと、
傭兵の事を「mercenary」と言う。
傭兵は金で雇われるのでこれを使って
mercenary man
とすることで伝わる。
泣いていた子供に「おこづかいをあげるよ」と言ったら、泣きやんだ
といった場合の現金な子供は
calculatory child
とするのがよいそう。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α—ヨコ文字信仰タテ社会
Posted by lawrhino - 2008.11.07,Fri
今日のワンポイントイングリッシュは、実にワンポイントっぽいテーマで
「土壇場とかぎりぎりとか瀬戸際」の英語表現。
「ぎりぎり」にはちょうど、ピッタリな表現がある。
at the eleventh hour
”11番目の時間”という意味だが、これで「土壇場」とかいった意味になる。
この言葉は聖書マタイの福音書20章の『ブドウ園の労働者』からきてる。
朝の6時から数えて11番目は夕方5時で、
朝の6時から来た労働者と、終わるぎりぎりの時間に来た人の
賃金が一緒だと不平を言ったことに端を発する。
12時間労働が基準であったかどうかは定かではないが。
他の使い方としては、例えば
the eleventh hour select
これで「ギリギリの選択」という意味になる。
ぎりぎりの他の表現としては
最後の瞬間だと
at last moment
が使えるだろうし
譲歩して譲歩してギリギリまでといった場合だと
at most
なんかが使える。
「土壇場とかぎりぎりとか瀬戸際」の英語表現。
「ぎりぎり」にはちょうど、ピッタリな表現がある。
at the eleventh hour
”11番目の時間”という意味だが、これで「土壇場」とかいった意味になる。
この言葉は聖書マタイの福音書20章の『ブドウ園の労働者』からきてる。
朝の6時から数えて11番目は夕方5時で、
朝の6時から来た労働者と、終わるぎりぎりの時間に来た人の
賃金が一緒だと不平を言ったことに端を発する。
12時間労働が基準であったかどうかは定かではないが。
他の使い方としては、例えば
the eleventh hour select
これで「ギリギリの選択」という意味になる。
ぎりぎりの他の表現としては
最後の瞬間だと
at last moment
が使えるだろうし
譲歩して譲歩してギリギリまでといった場合だと
at most
なんかが使える。
Posted by lawrhino - 2008.10.19,Sun
昨日のワンポイントイングリッシュのテーマは「親孝行」
辞書を引くと filiial piety という言葉が出てくる。
filiialは「子の」とか「遺伝の」とかいった意味で、
pietyは「敬虔」、「敬愛」や「孝行心」と言った意味を持つので、
合わせて親孝行という訳になる。
実際に言葉として使うならば、
My son always practice filiial piety.
という文で
「私の息子はいつも親孝行を実践している」
という意味になる。
しかし、これだと日本語でいう親孝行という言葉を訳して切れてない。
欧米人に対して、このように言っても「何故?」という答えが
返ってくるだけだろう。
そもそも一般的な会話で使うには言葉が大きすぎる。
もっと一般的な会話で使う「親孝行な息子」のような言葉を表現するには、
He is good son.
のような感じの方がよい。
goodという表現が最も良い褒め言葉になる。
「親孝行しなよ」のように伝えるなら
be good to your parent.
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α—ヨコ文字信仰タテ社会
辞書を引くと filiial piety という言葉が出てくる。
filiialは「子の」とか「遺伝の」とかいった意味で、
pietyは「敬虔」、「敬愛」や「孝行心」と言った意味を持つので、
合わせて親孝行という訳になる。
実際に言葉として使うならば、
My son always practice filiial piety.
という文で
「私の息子はいつも親孝行を実践している」
という意味になる。
しかし、これだと日本語でいう親孝行という言葉を訳して切れてない。
欧米人に対して、このように言っても「何故?」という答えが
返ってくるだけだろう。
そもそも一般的な会話で使うには言葉が大きすぎる。
もっと一般的な会話で使う「親孝行な息子」のような言葉を表現するには、
He is good son.
のような感じの方がよい。
goodという表現が最も良い褒め言葉になる。
「親孝行しなよ」のように伝えるなら
be good to your parent.
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α—ヨコ文字信仰タテ社会
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