Posted by lawrhino - 2008.02.15,Fri
今朝は時間や日付の英語表現についての話。
現在時刻を言う時、日本語でも午前ならAM、
午後ならPMを付けて表現するが、これは英語でも同じ。
日本語では AM 8:00 や 8:00 AM のようにその位置は特に決まってないが、
英語では必ず後。9:00 pm としなければいけない。
am/pm はそれぞれ ante meridiem、post meridiem の略で、
before noon, after noon と同義。ラテン語が語源のようだ。
ちなみに am/pm は文法的な品詞で言うと前置詞句だそうだ。
名詞の後において使っているから知ってないとわからない。
次に日付の言い方。一昨日や明後日などの表現。
これらは中学生の早い段階で習う事になるが、
the day before yesturday.
the day after tommorow.
でそれぞれ一昨日、明後日となる。
では同様に再来年や一昨年を表現してみる。
再来年は来年の後なので、
the year after next year.
頭の中ではこのように組み立てられるが、
最後の year は付けずに
the year after next.
とする。
一昨年も同様。
the year before last.
最後に year は付けない。
再来週なども同じ。
the week after next.
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
現在時刻を言う時、日本語でも午前ならAM、
午後ならPMを付けて表現するが、これは英語でも同じ。
日本語では AM 8:00 や 8:00 AM のようにその位置は特に決まってないが、
英語では必ず後。9:00 pm としなければいけない。
am/pm はそれぞれ ante meridiem、post meridiem の略で、
before noon, after noon と同義。ラテン語が語源のようだ。
ちなみに am/pm は文法的な品詞で言うと前置詞句だそうだ。
名詞の後において使っているから知ってないとわからない。
次に日付の言い方。一昨日や明後日などの表現。
これらは中学生の早い段階で習う事になるが、
the day before yesturday.
the day after tommorow.
でそれぞれ一昨日、明後日となる。
では同様に再来年や一昨年を表現してみる。
再来年は来年の後なので、
the year after next year.
頭の中ではこのように組み立てられるが、
最後の year は付けずに
the year after next.
とする。
一昨年も同様。
the year before last.
最後に year は付けない。
再来週なども同じ。
the week after next.
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
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Posted by lawrhino - 2008.02.14,Thu
WindowsのSafari3ベータ版がAppleより公開されている。
以下のページでダウンロードできます。
Safari Download
VistaとXPにのみ対応だそうだ。
職場のWin2Kに入れてみたがインストールは完了するものの、
残念ながら起動と同時にアプリケーションエラーで落ちてしまった。
気を取り直して別のXPマシンに導入。こちらは問題なく起動できた。
一発目に起動した時、日本語が全て化けて表示されていたけど、
メニューのEdit > Preferences の ApperanceタブにあるFontを適当に日本語のフォントにした後、
Safariを再起動したらちゃんと表示されるようになった。
当然といえばそうなんだけどフォントの中に「ヒラギノ」が無かったのは残念。
見た目はウインドウから全てMac版と同じような感じなのではないでしょうか。
(本家のSafariを触った事ないので詳しくはわかりませんが)
itunesとかを触った事ある人なら問題なく操作できると思う。
HTMLの表示に関してもMac版に合わせてるみたいで、
チェックボックスやラジオボタンがオシャレな感じ。
動作速度は早いと言われてるけど体感できる程の差は感じなかった。
最近のアップルは非常に勢いがあるが、これでまた余計に勢いを増すかもしれない。
Windowsでitunes、safariに慣れて次回のPC買い替え時にMacへ流れるって具合に。
とりあえず自分は日本語ローカライズ版がリリースされたら本格的に導入してみようと思う。
今はまだメニュー項目等が英語表記なので。
Posted by lawrhino - 2008.02.12,Tue
一般的にはよく、英語の方が日本語に比べて
ストレートにものを言うといわれる。
日本語というよりは日本人がの方が正しいか。
例えば私の場合、過去にアメリカに行った時に一緒にいた外人に
「お腹空いた?」って聞かれて、
「少しだけ」って答えてたら、
「食べたいのか食べたくないのかどっちだ?」
なんて聞き返されたりした。こんなのは典型的だろう。
しかし言葉だけで言うと必ずしもそうとは限らないという話。
例えば、日本語では「彼は来ないと思う」と言う。
これを英語で言うとすれば、
I don't think he is coming.
となる。
直訳すると「私は彼が来るとは思わない」になる。
理屈っぽく説明すると英語では
”彼が来る”という事象はそのままに自分の考えを否定しているという事になる。
この場合は日本語の方が直接的で英語の方が婉曲的。
これは文化の差というより言葉の性質の問題。
thinkの他ではbelieveなどもこれにあたる。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
ストレートにものを言うといわれる。
日本語というよりは日本人がの方が正しいか。
例えば私の場合、過去にアメリカに行った時に一緒にいた外人に
「お腹空いた?」って聞かれて、
「少しだけ」って答えてたら、
「食べたいのか食べたくないのかどっちだ?」
なんて聞き返されたりした。こんなのは典型的だろう。
しかし言葉だけで言うと必ずしもそうとは限らないという話。
例えば、日本語では「彼は来ないと思う」と言う。
これを英語で言うとすれば、
I don't think he is coming.
となる。
直訳すると「私は彼が来るとは思わない」になる。
理屈っぽく説明すると英語では
”彼が来る”という事象はそのままに自分の考えを否定しているという事になる。
この場合は日本語の方が直接的で英語の方が婉曲的。
これは文化の差というより言葉の性質の問題。
thinkの他ではbelieveなどもこれにあたる。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
Posted by lawrhino - 2008.02.07,Thu
紹介する。すぐに思いつく英単語にはintroduceがあるだろう。
あなたに彼女を紹介する。
紹介するが分れば残りの単語は簡単で、
問題はどう並べるだが、
introduce her to you.
で問題はない。
この時、toを無くして、
introduce her you.
とする事はできない。そう決まっている。
では何がそう決めているのか。
これは introduceがそう決めているのである。
英語における上の句、下の句というもので、
ある単語に繋がる言葉における相性の問題。
では「会社を紹介する」という場合はどうか。
上の例で彼女を紹介するの、”彼女”を”会社”に変えて、
introduce my company.
とすればいいのだろうか。
実はこれは間違いで、
introduceの後ろに”物”が来ると、「取り入れる」という意味になる。
例えばこのように使う。
my company introduce new saraly system.
これで「私の会社は新しい給料システムと取り入れる」となる。
では自分の会社を紹介したい場合はどう言えばよいか。
これは tellを使うのが良いだろう。
I tell you about my company.
これで「私の会社を紹介する」という意味になる。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
あなたに彼女を紹介する。
紹介するが分れば残りの単語は簡単で、
問題はどう並べるだが、
introduce her to you.
で問題はない。
この時、toを無くして、
introduce her you.
とする事はできない。そう決まっている。
では何がそう決めているのか。
これは introduceがそう決めているのである。
英語における上の句、下の句というもので、
ある単語に繋がる言葉における相性の問題。
では「会社を紹介する」という場合はどうか。
上の例で彼女を紹介するの、”彼女”を”会社”に変えて、
introduce my company.
とすればいいのだろうか。
実はこれは間違いで、
introduceの後ろに”物”が来ると、「取り入れる」という意味になる。
例えばこのように使う。
my company introduce new saraly system.
これで「私の会社は新しい給料システムと取り入れる」となる。
では自分の会社を紹介したい場合はどう言えばよいか。
これは tellを使うのが良いだろう。
I tell you about my company.
これで「私の会社を紹介する」という意味になる。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
Posted by lawrhino - 2008.02.06,Wed
動詞の後ろに特定の単語を伴う事で別の意味を持つ便利な英語があります。
例えば、
take out.
外に取るで「持ち帰る」。
speak up.
upは上にという意味を持つがspeak upで「はっきり話す」となる。
find out は見つけ出す。
では「本を見つけだす」という場合、
I found out a book.
と言うだろうか?
イメージとしてはたくさんの本の中から見つけ出すというので、
合っているような気がしますが、実はこれは言わない。
正しくはoutを付けずに、
I found a book.
とする。
find out はいろいろと試行錯誤の末、考えを見つけだすような時に使う。
この場合、find outをあえて使うとすれば
I found out where book was.
とするのが良い。
もう一つ、動詞に伴う前置詞の話。
英語の前置詞は便利だが、対になる言葉がそれぞれある。
on と off、up と downなど。
それを付けるだけで反対の意味となり非常に便利。
「靴を履く」というのは put on shoes だが、
「靴を脱ぐ」場合は put off というだろうか。
非常に間違いやすいミスだが、これは間違い。
put on の反対は take off を使う。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
例えば、
take out.
外に取るで「持ち帰る」。
speak up.
upは上にという意味を持つがspeak upで「はっきり話す」となる。
find out は見つけ出す。
では「本を見つけだす」という場合、
I found out a book.
と言うだろうか?
イメージとしてはたくさんの本の中から見つけ出すというので、
合っているような気がしますが、実はこれは言わない。
正しくはoutを付けずに、
I found a book.
とする。
find out はいろいろと試行錯誤の末、考えを見つけだすような時に使う。
この場合、find outをあえて使うとすれば
I found out where book was.
とするのが良い。
もう一つ、動詞に伴う前置詞の話。
英語の前置詞は便利だが、対になる言葉がそれぞれある。
on と off、up と downなど。
それを付けるだけで反対の意味となり非常に便利。
「靴を履く」というのは put on shoes だが、
「靴を脱ぐ」場合は put off というだろうか。
非常に間違いやすいミスだが、これは間違い。
put on の反対は take off を使う。
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