Posted by lawrhino - 2008.09.03,Wed
今日は足にまつわる英語の紹介。
足というとfootやlegといった英語が思いつく。
他にもノートPCの事をlaptopと呼ぶがlapもそう。
lapは太股よりももっと上の部分を指す。
日本語での上手い表現はない。
lapは元々ナプキンをかける部分の事を指す言葉。
足にまつわる言葉として「足手まとい」という言葉がある。
足手まといをそのまま英語にしようと考えると難しいので、
別の表現を考えてみる。
「足をひっぱるもの」と考えた場合
ひっぱるはdragなので
a dragged
と表現できる。
「悩みのタネ」と考えた場合は
problem
などが相当する。
「邪魔なもの」と考えた場合、
encumberance
という難しい言葉がある。
この言葉は邪魔なものという意味もあるが、
別に扶養家族という意味も持つそうだ。
扶養家族=邪魔なもの
という考え方が英語圏でも存在しているというのは意外。
「結婚は人生の墓場」みたいな言い回しは
惰性で家族を持ったり世間体に縛られたりする事の多い、
日本特有の考えかたかと思うと言葉の壁を越えて
同じような考え方も存在していると思うと面白い。
足というとfootやlegといった英語が思いつく。
他にもノートPCの事をlaptopと呼ぶがlapもそう。
lapは太股よりももっと上の部分を指す。
日本語での上手い表現はない。
lapは元々ナプキンをかける部分の事を指す言葉。
足にまつわる言葉として「足手まとい」という言葉がある。
足手まといをそのまま英語にしようと考えると難しいので、
別の表現を考えてみる。
「足をひっぱるもの」と考えた場合
ひっぱるはdragなので
a dragged
と表現できる。
「悩みのタネ」と考えた場合は
problem
などが相当する。
「邪魔なもの」と考えた場合、
encumberance
という難しい言葉がある。
この言葉は邪魔なものという意味もあるが、
別に扶養家族という意味も持つそうだ。
扶養家族=邪魔なもの
という考え方が英語圏でも存在しているというのは意外。
「結婚は人生の墓場」みたいな言い回しは
惰性で家族を持ったり世間体に縛られたりする事の多い、
日本特有の考えかたかと思うと言葉の壁を越えて
同じような考え方も存在していると思うと面白い。
PR
Posted by lawrhino - 2008.08.28,Thu
少し前に進行形の事をやったばかりだけど、今日も進行形。
進行形は動詞にbe〜ingを付ける事で〜しているという表現になるが
全ての動詞を進行形にできるわけではない。
例えば以下のような例もそう。
「私は彼を知っている」
I know him.
とは言うが、
I am knowing him.
とは言わない。
もう一つ別の例。
The church stand on the hill.
とは言っても
The church is standing on the hill.
とは言わない。
進行形は今ある状態を止める事ができるのが前提。
上記の例だと「丘の上に立っている教会」が丘の上に立つ事を止められないので、
進行形にはできない。
I love you.
の場合は
I'm loving you.
とも表現できる。
好きというのは徐々に好きじゃなくなるとはいえ、止められる
この場合は「止められるけれども、止めたくないほど君が好き」
と逆に強調する表現となる。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α—ヨコ文字信仰タテ社会& lt;/a>
進行形は動詞にbe〜ingを付ける事で〜しているという表現になるが
全ての動詞を進行形にできるわけではない。
例えば以下のような例もそう。
「私は彼を知っている」
I know him.
とは言うが、
I am knowing him.
とは言わない。
もう一つ別の例。
The church stand on the hill.
とは言っても
The church is standing on the hill.
とは言わない。
進行形は今ある状態を止める事ができるのが前提。
上記の例だと「丘の上に立っている教会」が丘の上に立つ事を止められないので、
進行形にはできない。
I love you.
の場合は
I'm loving you.
とも表現できる。
好きというのは徐々に好きじゃなくなるとはいえ、止められる
この場合は「止められるけれども、止めたくないほど君が好き」
と逆に強調する表現となる。
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α—ヨコ文字信仰タテ社会& lt;/a>
Posted by lawrhino - 2008.08.27,Wed
この週末に大阪国際美術館で開催中の「モディリアーニ展」に行った。
絵が抽象的すぎて素人目には上手いのか下手なのか
よくわからなかったんだけど、きっと上手いんだろう。
全体でも相当数のラフスケッチが多く展示してあり、
自分自身の絵を確率する為にかなり試行錯誤していた事が伺える。
アフリカの民芸品っぽいものをモチーフにした作品がほとんどで、
中でも裸婦の肖像を好んで描いていたように見受けられた。
あーいうのってプリミティブアートって呼ぶみたいですね。
プリミティブ=原始だから、初代のアートって意味なんだろうか?
なんにせよまだまだ自分には理解できない領域。
絵が抽象的すぎて素人目には上手いのか下手なのか
よくわからなかったんだけど、きっと上手いんだろう。
全体でも相当数のラフスケッチが多く展示してあり、
自分自身の絵を確率する為にかなり試行錯誤していた事が伺える。
アフリカの民芸品っぽいものをモチーフにした作品がほとんどで、
中でも裸婦の肖像を好んで描いていたように見受けられた。
あーいうのってプリミティブアートって呼ぶみたいですね。
プリミティブ=原始だから、初代のアートって意味なんだろうか?
なんにせよまだまだ自分には理解できない領域。
Posted by lawrhino - 2008.08.21,Thu
今日は文法にスポットを当てて、中でも進行形がテーマ。
進行形で「家に帰る」というの表現するときの
言い方は下のどちらが正しいか?
I'm going to go home.
I'm going home.
実は両方共、文法的に成り立つ。
しかしそれぞれの言い方の持つ含みが違う。
I'm going to go home.
は「家に帰るつもり」となる。
ニュアンス的には帰る意志は弱く、
「帰ろう」と考えてる段階。
I'm going home.
は「家に帰るところ」となる。
ニュアンスとして「帰る」という決心が固い。
話し手の意識によって言葉を選ばなければいけない。
# 学生の時、be going to はwillの別の言い方で
# 進行形というよりは未来形と習ったけどどうなんだろう?
ひとくちに進行形といっても時制によって様々な種類に分けられる。
どんな進行形のパターンがあるだろうか?
・現在進行形
・過去進行形
・未来進行形
を基本として、前後の文脈で
・過去完了進行形
・現在完了進行形
などもある。
現在進行形は馴染み深く、現在形と現在進行形の違いはわかりやすい。
「〜する」が「〜している」に変わるだけだから。
しかし未来形と未来進行形の違いの場合はどうか?
例えば「札幌へ2時にフライトする」という未来形だと
I will fly to Sapporo at 2 pm.
willは意志未来を表す。
つまり「〜しよう」という考え。
同じ意味を未来進行形に直すと
I will be flying to Supporo at 2 pm.
未来進行形の場合は意味として
当然そうなるという強い含みを持たせる事ができる。
# willが『意志未来』というのは理解を助ける表現だ。
# 今までwillの過去形wouldを使ってwould like toで「〜したい」が成立する理由が
# しっくりこなかった。未来形の過去形だし現在?なんて考えていたが、
# 意志を表す丁寧語という事で理解できる
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α—ヨコ文字信仰タテ社会
進行形で「家に帰る」というの表現するときの
言い方は下のどちらが正しいか?
I'm going to go home.
I'm going home.
実は両方共、文法的に成り立つ。
しかしそれぞれの言い方の持つ含みが違う。
I'm going to go home.
は「家に帰るつもり」となる。
ニュアンス的には帰る意志は弱く、
「帰ろう」と考えてる段階。
I'm going home.
は「家に帰るところ」となる。
ニュアンスとして「帰る」という決心が固い。
話し手の意識によって言葉を選ばなければいけない。
# 学生の時、be going to はwillの別の言い方で
# 進行形というよりは未来形と習ったけどどうなんだろう?
ひとくちに進行形といっても時制によって様々な種類に分けられる。
どんな進行形のパターンがあるだろうか?
・現在進行形
・過去進行形
・未来進行形
を基本として、前後の文脈で
・過去完了進行形
・現在完了進行形
などもある。
現在進行形は馴染み深く、現在形と現在進行形の違いはわかりやすい。
「〜する」が「〜している」に変わるだけだから。
しかし未来形と未来進行形の違いの場合はどうか?
例えば「札幌へ2時にフライトする」という未来形だと
I will fly to Sapporo at 2 pm.
willは意志未来を表す。
つまり「〜しよう」という考え。
同じ意味を未来進行形に直すと
I will be flying to Supporo at 2 pm.
未来進行形の場合は意味として
当然そうなるという強い含みを持たせる事ができる。
# willが『意志未来』というのは理解を助ける表現だ。
# 今までwillの過去形wouldを使ってwould like toで「〜したい」が成立する理由が
# しっくりこなかった。未来形の過去形だし現在?なんて考えていたが、
# 意志を表す丁寧語という事で理解できる
『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α—ヨコ文字信仰タテ社会
Posted by lawrhino - 2008.08.16,Sat


昨日は初盆で丹後の宮津に行ってきた。
11時開始だったので待っていると、「只今より第3段を開始します」とのアナウンスが。
どうやら初盆を迎える家族が他にも何組かいて、3組目だったみたい。
1組あたり8家族くらいずつまとめて執り行うんだけど、
なんか「こなしている」って感じで、あんなので先祖は本当に供養されているのか疑問でした。
ただ、そんなに大きな寺では無かったので、
それだけたくさんの人が亡くなっているって事なんですね。
帰りはせっかく宮津まで行ったので、日本三景の一つ「天の橋立」に行って、
その後は旨いもんでも食って帰ろうという事で
舞鶴の「とれとれセンター」に行って岩ガキとホタテ焼きを食ってきた。
車で行ってたので酒こそ飲めなかったけど、めちゃくちゃ旨かった。
長時間の運転と炎天下での墓参りの疲れも吹き飛んだ感じで、
意外と1日だけの夏休みを楽しめました。
カレンダー
プロフィール
HN:
lawrhino
性別:
非公開
最新記事
忍者アド
最新TB
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"