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Posted by - 2025.05.08,Thu
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Posted by lawrhino - 2008.09.30,Tue
先週は一週間一度も聴くことができなかったので今週からはまた聴いていかないと。
ということで電車の都合上、前半部しか聴けなかったが、今日の分のメモ。
「裏目に出る」という言葉。
この言葉はサイコロの目から来ている。

turn and out.という英語にする事もできるが言葉にはカラーがある。
肯定的な意味合い。否定的な意味合いなど。
言葉の表情をどれくらい訳した時に乗せられるかが、
訳す時のポイントとなる。


裏目に出るを訳すのは非常に難しいが
back fire
を使った「逆効果になる」というのがニュアンス的に近いかもしれない。

Every thing I do backfire on me these days.
これで「近頃やることなす事、全て裏目に出る」というようになる。

backfire on meで自分へ返ってくる意味合いを出せる。

on meの部分がポイント。



『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α—ヨコ文字信仰タテ社会
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Posted by lawrhino - 2008.09.27,Sat
これが今回の旅の最後のエントリです。

高山市を出る時にナビに自宅をセットすると到着時間が
翌朝の4時を越えててどうなることかと思いましたが、
なんとか無事に帰ってくる事ができました。
しばらくは長距離の運転は見合わせたいですね。。。


約1週間の旅でしたが最近では1週間も家を空ける事なんてなかったので、
完全に日常を忘れて羽を伸ばせました。


元々、1ヶ月くらい海外へ旅をしたり、3年に一回は住む場所を地域から変えたりと
違う世界を見るのが好きだったんですが、
最近は安定を手にするたびにそういった気持ちを忘れていき、
自分が今居るちっぽけな世界だけで物事を考え、判断するようになりがちでした。

しかしひとたび日常を離れると、そんな自分の中での常識なんてこれっぽっちも通用しません。
草津の観光地で生きてる人たちと、めまぐるしく変わる情報に日々追われて
生きているIT業界に身をおく自分とでは考え方なんてまるで違うと思います。

「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」
というのはアインシュタインの言葉ですが、18歳までに限らず常識なんて
自分がいる世界の中でしか通用しない偏見なんだと思います。

非日常な時を過ごした時、改めてそれに気付かされます。
もちろん日常あっての非日常なので、日常を大事にする事も大切ですが、
それだけに捉われないフットワークの軽さというのも忘れないよう
普段から心がけたいと思います。
こういった事に気付かせてくれるという意味でも旅は面白いですね。


とまぁ大げさに書いてますが、実際は食べて遊んでただけですけど(笑
今回の旅のハブエントリとして全エントリをまとめておきます。


1日目
Opening
AMショー
Disney Sea
dinner on 1st day

2日目
Asakusa
浅草その後

3日目
Tokyo tower
Edoya
Daiba

4日目
Wicked
DENDO

5日目
Tsukiji
Kamata First Inn

6日目
Karuizawa
Kusatsu SPA
Ryuen

7日目
RaiRaiKen
HidaTakayama


こうやって見ると結構書いてますね。明日からはいつもの日常に戻ってがんばります。
最後までこのブログを見てお付き合いくださった皆さんありがとうございました。


以上おわり。
Posted by lawrhino - 2008.09.26,Fri
Tokyo trip other side - HidaTakayama に添付された画像
Tokyo trip other side - HidaTakayama に添付された画像
Tokyo trip other side - HidaTakayama に添付された画像

岡谷市を後にひたすら飛騨高山を目指すこと、4時間かけてようやく到着しました。
車窓から高山市の街並みを眺めてると凄くいい雰囲気なので、
車を駐車場に入れて辺りを散策しました。

写真からじゃ暗くてわかりませんが、古い街並みは京都にもよく似ています。
河に橋が連続してかかってるところなんか小規模にした鴨川のようです。
しかも街の作り方が徹底していて、銀行ですら歴史的建造物のように
木造っぽい外観をしてます。

ひとしきり散策したので、近くの銭湯「鷹の湯」にいって身を清めた後は
この旅の締めに飛騨と言えば、そう飛騨牛です。

先に帰った妻を尻目に一人だけ贅沢な物を食べるのは気が引けたのですが、
ちょうど一週間前に誕生日をむかえた自分へ、自分からのプレゼントという事で
かまわないですよね。これくらいなら。

リーズナブルで美味しいと評判の『キッチン飛騨』へ。ここは専用の駐車場もあります。
A-4というクラスの牛フィレステーキを注文しました。
味はというと、、、言葉では言い表せないほどに旨い!

あまりステーキは食べない方ですが、かつて食べたステーキの中で
一番美味しかったくらいではないでしょうか。
ソース無し、専用のステーキソース、店オリジナルの香辛料(カプサイシンとかタバスコみたいなの)を付けてそれぞれの味を楽しめますが、私はソース無しが一番でしたね。

最後の一切れを食べる時は非常に複雑な気持ちになりました。
美味しい時間が終わるというのもありますが、これを食べる事が旅行の終了の鐘を
鳴らすという事でもあるのですから。

食後のコーヒーを飲みながら旅行中の出来事を思い出していました。
友人に会った事や、いろいろ見たもの、聞いたこと。

・・・おっと、思い出に耽ってる場合じゃありません。
これから家までの長い道のりが待ってます。
家に帰るまでが旅行というありがちなフレーズと共に飛騨高山の街をあとにする事にします。
Posted by lawrhino - 2008.09.26,Fri
Tokyo trip other side - RaiRaiKen に添付された画像
Tokyo trip other side - RaiRaiKen に添付された画像
Tokyo trip other side - RaiRaiKen に添付された画像

草津温泉を出発して西へ向かうこと、諏訪市から諏訪湖を挟んでちょうど反対側の岡谷市に居ます。ちょうど時間も昼なので昼食を取りながら休憩することにしました。

これまでずっと繋がらなかったイーモバイルがやっとここ岡谷市では繋がります。
ネットで適当にラーメン屋を調べると「来々軒」という漫画に出てきそうな名前の店がヒットしたのでそこに行くことにしました。


ラーメンは煮干しだしのきいたあっさり醤油味。
京都風のこってり豚骨醤油に親しんだものとしては若干物足りなさを感じるものの、
これはこれで美味しいです。ボリュームも満点。特にスープは最高です。
普通にチャーハン付属のスープとして飲んだり、少しかけて味をかえたりして
楽しんだらかなりいけるんじゃないでしょうか。

あと、焼売が非常に美味しかった。少し大きめの肉焼売でほどよい柔らかさと味が絶妙でした。
メニューにも「当店自慢の〜」と書いてたけど土産に買って帰りたかったくらいです。
駐車場もすぐ近くに4台ほど止められる専用の駐車場があります。

ちょっと食べ過ぎでしばらく動けそうにないので諏訪湖の湖畔で休憩して、
今晩は飛騨高山を目指そうと思います。
Posted by lawrhino - 2008.09.26,Fri
Tokyo trip other side - Ryuen に添付された画像
Tokyo trip other side - Ryuen に添付された画像
Tokyo trip other side - Ryuen に添付された画像

昨日の夕飯は湯畑の周りにある『龍燕』という中華料理屋。
thespa草津(ザスパくさつ)の選手がバイトしているらしく、
店内の至る所にザスパ草津や選手の新聞の切り抜きやチラシが貼ってありました。


席に案内されて「牛肉のあんかけかた焼きそば」と「生ビール中」を頼みました。
味はそこそこですが流石に油が凄かったです。
食べ終わった後の皿の底にこってりと油が溜まってるほどでした。


店内は地元の人間がたくさん来ていて楽しそうな雰囲気でしたよ。
店を出た後は近くのコンビニへ行ってビールとつまみを買い、
宿に戻って晩酌を楽しんでいると気付いたら寝てしまってました。
おかげで昨晩はぐっすりと10時間もの睡眠をとる事ができました。


今朝はあいにくの大雨ですが、京都の自宅方面へ向かい
途中、立ち寄れるようなところを求めながら西へと車を走らせるつもりです。
昨日宿泊した民宿「はなみづき」の写真もあげておきます。
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