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nowaからの移行先
Posted by - 2025.05.10,Sat
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Posted by lawrhino - 2008.08.13,Wed
続けてもう一本。

言葉には前に来た言葉によって後ろに来る言葉が
決まってくるような繋がりというものがある。
日本語で言う所の上の句、下の句などと同じで
英語にも前後の言葉によって座りのよい言葉と悪い言葉がある。


そんな言葉の繋がりについてがテーマで今日はunderstandという英語について。

「パーティは7時に始まると思っていた」
I understood that a party started at Seven.

普通に訳すとこんな感じ。

understandには反対の意味でmisunderstandという単語がある。
意味としては「誤解する」など。
では前出の文のunderstandをmisunderstandに置き換える事ができるか?

I misunderstood that a party started at Seven.

misunderstandの後ろには、単語が一つだけポンと来る方が、
言葉として座りが良い。
例えばmisunderstand youだと「あなたを誤解していた」となる。

なので
I misunderstood thought that a party started at Seven.
のように単語を挟む方が自然な英語となる。

そうしないと間違いかというとそうではないが、
不自然に聞こえてしまうのは確か。



『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α—ヨコ文字信仰タテ社会
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Posted by lawrhino - 2008.08.13,Wed
今月のワンポイントイングリッシュは夏休み期間中なので学生の基礎力強化を目的として
基礎に立ち戻った英語をというテーマだそう。
その為、ずっと前置詞関連の話題が続いていてピンとこない事が多く聞き飛ばしてしまった。
本当はそういう部分こそ強化しないといけないんだけど。。。

では今回のテーマに入る。

学生時代に同じような意味の英語、同じような言葉をいくつかならう。
それらの違いを理解する力は母国語を話す力などが影響する。
例えばこんな言葉もそう「見る」。

watch、see、look at...

これらの中でもwatchとseeの違いってどんなところか?
「映画を見よう」というのは

Let's watch a movie.
Let's see a movie.

どちらも言う。

しかし「昨夜おみかけしました」の場合は

I saw you last night.

watchとは言わない。


実はこれらの使い分けは見る者の意識の差による。

 watch は(見ようと思って)見る
 see は(目に入ってくるから)見る

といった差がある。

また見る対象の範囲の広さも違う。
例えば映画だと映画館へ行って見るのか、
家でDVDで見るのか程度の違い。

watchは見る範囲が狭く、

seeは範囲が広い。


TVで映画を見る場合は
 I watch a movie on TV.
というようにwatchを使う。

ただTVで見た場合でもseeを使う事もある。
例えば、
「昨日映画見た?」
Did you see a movie yesterday?

のように訊ねられて、

I saw a movie.
のように答えるようなとき。

イメージとして、見ようとして見たのではなくTVで流れていたから
目に入ってきたので見たというような意識で使う。


###
話す時の意識レベルで自然とこういった使い分けができると
英語が生きた言葉として話せているんだろう。
学習だけではこのレベルまでいくのは相当きびしいと思う。



『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α—ヨコ文字信仰タテ社会
Posted by lawrhino - 2008.08.04,Mon
すごくひさしぶりのワンポイントイングリッシュの更新です。
そして今日のテーマも「おひさしぶりです」。

「おひさしぶりです」という英語としてよく使われる言い方としては

long time no see.

といったものがある。
しかしこれはくだけた言い方で気の知れた関係の間で使う表現。

言い方としては

 I have'nt seeing you for a long time.
 I'm seeing you for a long time.

こういった表現も同様。

これらの表現はカジュアルすぎて危険も伴う。
相手との関係によっては 「なんて失礼なやつだ」と思われる事もあるかもしれない。

「お久しぶりです」というのを英語で表現すると説明的な物言いをする必要がある。
久しぶりに会うというのは、数日間会っていなくて初めて会う。
という意味なので、それを訳した言い方で
 for the first time in long time.
とかいった表現になる。


ただ、久しぶりという表現自体はケースによって言い方が違う。

例えば「久しぶりに古い友達に会った」というような場合だと

 I met old friend after a long interval.

なんかが適当。




『FM89.4 αモーニング京都 ワンポイントイングリッシュ』より
パーソナリティ佐藤弘樹氏の著書:英語+α―ヨコ文字信仰タテ社会
Posted by lawrhino - 2008.08.04,Mon
イーモバイルのデータ通信カードを買った。
これでノートPCからいつでもネットにアクセスできる。

新にねんプランで購入して値段は9980円と契約手数料。
あと月々1000円で通信量に応じて最大4980円までとなる。

最近は、やりたい事はたくさんあるけど、何か始めようとするととにかく時間が足りない。
人がいないとこに行こうと思うほどに。

技術研鑽の為の情報収集にかける時間さえも惜しいくらい。
そういう意味では優先度の高い目下の問題といえば、今は時間の確保という事になる。

なので今できる時間の有効活用法として情報収集にかける時間を、
例えば通勤途中の電車の中やちょっとした待ち時間などに当てられると考えると
かなり安い買い物かもしれない。

まぁ生まれた時間を使って何か価値ある結果が出ればの話だが。
Posted by lawrhino - 2008.07.28,Mon
週末に劇団四季のミュージカル「ウエストサイド物語」を見に行ってきた。
ミュージカルなんて見に行くのが初めてだし、
そんなに面白そうというイメージも持っていなかったのだけど、
実際に見てみるとすごく面白い。

ストーリ自体は同名の映画で見たことがあったので、
ある程度知っていたんだけど、ストーリーがどうのっていうより、
やっぱり生の演技の迫力とスピード感や
生で聞く圧倒的な声量の歌声に価値がある。

最近はつくづく、こういったエンターテイナーについて考えさせられる機会が多いが、
やっぱり多くの人を楽しませる事ができる人はすごい。
人を惹きつける力ってのは学習して身につけられるようなもんじゃないしね。


それはそうと初めて行ったのもあって、
わからない事が多かったり勝手が違ったりする事が多く、
最初は拍手のタイミングすらわからなかった。
っていうか演技の最中に拍手って挟むもんなんだね。
音楽のライブやコンサートみたいなもんか。

あと、途中に20分ほどの休憩を挟むってのも新鮮。
場慣れしてる人達は予め空腹を満たすためのものを持ってきてたり、
半端じゃなく並ぶトイレを予想して幕が降りると同時にダッシュしてたりと、
経験によるアドバンテージを見せつけられました。
これで次回はもっと上手く楽しめるようになったかも。

また別のミュージカルにも行ってみたいですね。
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