忍者ブログ
nowaからの移行先
Posted by - 2025.06.09,Mon
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by lawrhino - 2007.11.14,Wed
毎朝、通勤時はαステーション(FM89.4)の
αMORNING-KYOTO(DJ 佐藤 弘樹※1 )を聞いている。

毎朝10分程度で簡単な英語の文法や用法を
紹介してくれる同番組内の「ワンポイントイングリッシュ」
というコーナーを聞くのが目的。

このコーナーは英語と日本語との対比や
鋭い日本語での比喩表現などがわかりやすく、
英語が苦手な人にもオススメ。


もうかれこれ2年間くらい(二日酔い等なければ)可能な限り聞くようにしてきた。

ただ英語力の向上を目指して聞き始めたのがきっかけだけど、
2年も聞いたわりには全然向上した気がしない。

やっぱり英語は使わないと忘れるし、
使おうと思ったときに思い出す事もできないでは時間の無駄なので
せめて後で見直す事ができるように
ここにメモしていく事にしよう。


※1 DJの佐藤 弘樹氏は低音ボイスが渋めのおじさんで、
外大で英語の講師などをなさってる人らしい。
PR
Posted by lawrhino - 2007.11.06,Tue
アップルのHPでMac Leopardのビデオガイドを見た。

やばいね。アレ。本気でMacが欲しくなった。
Mac使った事なかったからこれまでよく知らなかったんだけど、
Windowsと比べてあんなにUIが進化してるなんて。。。
とにかくUIから操作まで直感的すぎ。

中でも興味を持ったのはLeopardの目玉機能である
Quick LookとTime Machineが群を抜いてる。
Quick Lookは情報へのアクセスがすごく早いし、
Time Machineなんて名前と画面を見ただけで、
どんな機能かわかるほどの直感的なUIだと思う。


今後Webの世界にもどんどんRIAが登場してくると思うけど、
デザインするときにMacを知ってるのと知ってないのでは、
大きく差が出てきそう。
同様に使う側のニーズにも差が出るだろう。

やっぱりUIは
早い・簡単・便利(・お洒落、綺麗)
なのがいいね。
Posted by lawrhino - 2007.10.30,Tue
アマグラマーのすすめ
小飼弾氏が自身のブログで一般人向けのプログラム入門書を
書いていくらしい。
入門言語としてJavaScriptをベースに説明するみたい。
まぁ一般人の実行環境としてはぴったりだよね。
是非とも間違った(?)使い方だけ覚えて、JavaScript不遇の時代が
繰り返されないような内容を願いたい。



出だしの説明でカレーライスの作り方をプログラムに例えて
説明してあるんだけど単純な上、言葉遣いも易しく非常にわかりやすい。
普段、弾氏の書くブログは本人目線で書いてあるので、
内容もピンとこないものが多々あったんだけど、
やっぱり本気を出すと説明するの上手いなぁと思った。


私はあまり本を読まないせいで文章の読解力がない。
特に技術者のくせに「O REILLY」の本が好きじゃない。
読んでもあまり理解できないのだ。
まぁこれは英語を無理やり訳しているせいもあるだろう。

しかし、逆に日本語で丁寧に説明してある本だと
少しくらい内容が薄くてもイメージが伝わるので、
書いてある以上の事が理解できる事が多い。

もともと情報を整理しながらというより
イメージで焼き付けた方が覚えやすいというのもあって、
自分にその方が向いているだけなのかもしれないが。


そういえばつい先日にはてなのホットエントリだった
ステートレスとは何か
なんかも易しい文章だった。
これくらいの分かり易さって大切だよね。
そして誰でも分かった時の嬉しさは格別なはず。
そういう意味では学生時代の教科書って分かり難いものが
多かったように思う。
それも勉強嫌いの学生を生み出す要因の一つになっているかもしれない。
Posted by lawrhino - 2007.06.15,Fri
昨日は一日中VBAの性能改善を行っていたのだが、
出口のない迷宮に入ったみたいに解決策が浮かばなかった。


テーブルリンクを張ったリモートにあるpostgresのテーブルに
MDB内のテーブルをごっそりコピーしたい。
レコード件数は20000件弱
処理としてはVBAよりDoCmd.RunSQLでINSERT SELECTを実行。
1テーブルあたりに要した時間は約3分強

遅すぎね?

他のツール、例えばCSE等のフロントエンドツールでODBC接続により
同じ件数のレコードで更新処理を行ったら3秒くらいで終わった。

明らかに無駄な処理をしてるとしか思えない。

1レコードずつ読みながら1レコードずつINSERTしたり、
クエリを作ってExecuteで呼び出したり、
試してみるけど全て効果は上がらなかった。

なんかいい解決策ないですかね?

理想は1テーブル5秒以内。
Windows2000でAccess2002を2000互換モードとして動かしています。

6/15追記:
CSEの3秒は、本日検証担当者に確認してみると勘違いでした。
どうやらリモートとリモートのDB間での処理だったらしい。
Posted by lawrhino - 2007.06.09,Sat
VBAから数万件のレコードがあるテーブルに
1件ずつアクセスして順番に更新処理をしていると
9500件あたりで
「ファイルの共有ロック数が上限を超えています」
というエラーが出る。

回避方法を調べてみると
MicroSoftのページ
レジストリのMaxLocksPerFileの値を
大きくしてやることで対応可能とあった。

レジストリいじれって・・・
環境移動もできないし、レコード件数決めうちかよ。
というわけで却下。
しかたなく分割処理を行う事にした。


5000件毎にコネクション閉じて、開きなおして
データ加工して更新して・・・
以下繰り返す。


制御用のクラスを作って、内部に総件数と
現在のカウンタを持たせる。
呼び出し側では1件読む毎にカウンタを進めながら、
処理対象レコードかどうかの判定を制御クラスに任せて、
処理対象なら処理を行う。

こんなときクロージャが使えたら
もっとスッキリとしたコードが書けるのにな。

もっとスマートな方法はないもんだろうか。
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
lawrhino
性別:
非公開
忍者アド
最新TB
バーコード
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]