Posted by lawrhino - 2009.04.04,Sat
今回のツアーのまとめエントリです。
今まで何回か海外旅行に行きましたが、今回はこれまでと比べても非常に得るものが多く、濃い内容の旅行だったと思います。 基本的に私は予め旅行中の予定を立てておくのが好きではありません。 可能であれば現地の文化に触れ合ってみたいと思うし、現地で見たもの、聞いたもの、感じたものに合わせて次の行動を考えたいという思いがあるからです。
予め予定を立てておくと予定を消化する事に囚われてしまい、そういった事をする余地がなくなってしまいます。
まぁ実際は逆に思った以上に空き時間ができたり、上手く予定を組めば訪れる事もできたはずの場所に行けなかったりと濃い内容に出来るかはその時の運に左右される事もしばしば。
しかし今回は違いました。そこには何があったかと言うと「人とのつながりの力」と「道具の力」でした。
今回の旅は前半、後半で目的が違いました。
前半はITエンジニアとしてITの聖地であるシリコンバレーの空気を味わいたいという目的があり、それを達成する為にシリコンバレーにある多くの企業を訪問したりしました。
訪問の為に日本で別のツアー参加者と連携を図り、各企業にアポイントをとりつける事で実現できたのです。
自分一人だったら良くて一つの企業を訪問できたかどうかというところだったのではないでしょうか。
連携した人達は元々は知らない人である上に東京、大阪、四国と各地に住んでるのですが、遠く離れた人達と円滑にコミュニケーションを行う為にインターネットをフル活用しました。メールだけでなく、グループウェアや動画のストリーミング配信を使ったオンラインミーティング等々、様々な道具を使い実現してきました。
また後半はSNSであるカウチサーフィングやメールで事前に連絡を取り合う事で素晴らしい人に出会えたし、現地の人の生の生活に触れたり話を聞いたりという事を実現できました。アドバイスをもらうことで自分達では考えなかったような場所にも行けました。ここにも人の力と道具の力がいかんなく発揮されています。
また忘れてならないのがレンタカーの存在です。海外旅行でレンタカーを借りたのは初めてですが、想像以上にその恩恵を受けることが出来ました。ケタ違いの機動力によって行動範囲が飛躍的に広がるだけでなく、行く場所に制限がなくなるのでそれらを回るルートを非常に柔軟に決められます。これも道具の力ですね。
今回の旅では様々なツールを活用しました。これらを知ってるのと知らないのでは大違いです。
昨今の情報化社会の問題点として「ディジタルディバイド」というのがありますが、これは情報弱者と強者による格差が開きすぎるというものですが、まさにこういった感覚です。
人は様々な人に頼って生きています。そしてその関係はお互いギブアンドテイクで成り立ってるわけですが、
見ず知らずの人ともそういった関係を作るなんて10年前では考えられませんでした。
その頃の自分と比較すると圧倒的な差があります。現在でもその頃の自分と同レベルの情報量の人もいるわけでやはりそこに格差がないとは言い切れません。
インターネットの力、人類の発明した道具の力は凄いと思います。
これからの世の中はいかにそれらの道具を上手く活用し本来自分の持っている力を増幅していけるかが、何かを成し遂げる上で一つのキーポイントになるんだろうと思います。そういう意味では今の時代の方が誰にでもチャンスを作りやすいとも言えますね。
でもまぁ最終的にはやっぱり実際に足を使って行動して得られるものが楽しいんですけどね。
- 旅行にいってきます。
- Silicon Valley 1st Day - Arrive and SF -
- Silicon Valley 2nd Day - SV conference -
- Silicon Valley 3rd Day - Stanford University -
- Silicon Valley 4th Day - Intel museum/google -
- Silicon Valley 5th Day - San Francisco -
- Silicon Valley 6th Day - Apple/2nd stage -
- Silicon Valley 7th Day - Country Side -
- Silicon Valley 8th Day - Last Day -
今まで何回か海外旅行に行きましたが、今回はこれまでと比べても非常に得るものが多く、濃い内容の旅行だったと思います。 基本的に私は予め旅行中の予定を立てておくのが好きではありません。 可能であれば現地の文化に触れ合ってみたいと思うし、現地で見たもの、聞いたもの、感じたものに合わせて次の行動を考えたいという思いがあるからです。
予め予定を立てておくと予定を消化する事に囚われてしまい、そういった事をする余地がなくなってしまいます。
まぁ実際は逆に思った以上に空き時間ができたり、上手く予定を組めば訪れる事もできたはずの場所に行けなかったりと濃い内容に出来るかはその時の運に左右される事もしばしば。
しかし今回は違いました。そこには何があったかと言うと「人とのつながりの力」と「道具の力」でした。
今回の旅は前半、後半で目的が違いました。
前半はITエンジニアとしてITの聖地であるシリコンバレーの空気を味わいたいという目的があり、それを達成する為にシリコンバレーにある多くの企業を訪問したりしました。
訪問の為に日本で別のツアー参加者と連携を図り、各企業にアポイントをとりつける事で実現できたのです。
自分一人だったら良くて一つの企業を訪問できたかどうかというところだったのではないでしょうか。
連携した人達は元々は知らない人である上に東京、大阪、四国と各地に住んでるのですが、遠く離れた人達と円滑にコミュニケーションを行う為にインターネットをフル活用しました。メールだけでなく、グループウェアや動画のストリーミング配信を使ったオンラインミーティング等々、様々な道具を使い実現してきました。
また後半はSNSであるカウチサーフィングやメールで事前に連絡を取り合う事で素晴らしい人に出会えたし、現地の人の生の生活に触れたり話を聞いたりという事を実現できました。アドバイスをもらうことで自分達では考えなかったような場所にも行けました。ここにも人の力と道具の力がいかんなく発揮されています。
また忘れてならないのがレンタカーの存在です。海外旅行でレンタカーを借りたのは初めてですが、想像以上にその恩恵を受けることが出来ました。ケタ違いの機動力によって行動範囲が飛躍的に広がるだけでなく、行く場所に制限がなくなるのでそれらを回るルートを非常に柔軟に決められます。これも道具の力ですね。
今回の旅では様々なツールを活用しました。これらを知ってるのと知らないのでは大違いです。
昨今の情報化社会の問題点として「ディジタルディバイド」というのがありますが、これは情報弱者と強者による格差が開きすぎるというものですが、まさにこういった感覚です。
人は様々な人に頼って生きています。そしてその関係はお互いギブアンドテイクで成り立ってるわけですが、
見ず知らずの人ともそういった関係を作るなんて10年前では考えられませんでした。
その頃の自分と比較すると圧倒的な差があります。現在でもその頃の自分と同レベルの情報量の人もいるわけでやはりそこに格差がないとは言い切れません。
インターネットの力、人類の発明した道具の力は凄いと思います。
これからの世の中はいかにそれらの道具を上手く活用し本来自分の持っている力を増幅していけるかが、何かを成し遂げる上で一つのキーポイントになるんだろうと思います。そういう意味では今の時代の方が誰にでもチャンスを作りやすいとも言えますね。
でもまぁ最終的にはやっぱり実際に足を使って行動して得られるものが楽しいんですけどね。
PR
Posted by lawrhino - 2009.04.01,Wed
8日目、最終日です。
名残を惜しみながら知人Lの家を後に、とりあえず翌日のフライトの為に
サンフランシスコのhotel whitcombに戻ります。
5日目に泊まったホテルと同じところです。
ホテルにチェックインを済ませた後はワイナリーの多くあるナパバレーの方を目指します。ここカリフォルニアでは起業してある程度の結果を出した後、ワイナリーを開くという一つの成功者像があるそうです。
道中に通ったゴールデンゲートブリッジの眺めは良かった。
妻たっての希望でワイナリーより先に同地方にあるチャールズ・M・シュルツ・ミュージアムに行きました。キャラクターのスヌーピーが展示されている博物館です。
スヌーピーには全く興味はなかったのですがついでという事で。
施設内のカフェテリアでランチもとりました。
ミュージアムを回ってランチを取ったりしていると気付けばいい時間。
レンタカーを返す都合があるので急いで引き返すことに。
結局、ワイナリーには行けなかった。残念。
レンタカーを返すのはパロアルトなのでサンフランシスコから正反対の場所。
フリーウェイを使って向かっているとまさかの大渋滞。こんなときにかぎって。
20分程渋滞に巻き込まれながら徐々に進んで渋滞の先頭に行ってみるとどうやら事故渋滞だったようだ。事故が起きた直後のようでひっくり返って天井が潰れている車があった。しかもその中には人がいて腕だけがだらんと。周りにいるレスキューが助けようともしてなかったので恐らく亡くなっているのだろう。
恐ろしい光景を目撃し、とはいえ随分時間もロスしたので安全運転で急ぐことに。
すると2度目の渋滞。先頭へいくとこれまた事故。レンタカー屋が閉まる時間が迫っているというのに勘弁してほしい。レンタカーを借りて以来こっちの人の運転は荒いなぁと感じていたけどやっぱり事故は頻発するようだ。
なんとか閉店5分前に到着してレンタカー返却後、caltrainに乗ってサンフランシスコに戻りました。
サンフランシスコに戻り6日目で食べ損ねたチーズケーキのお店cheesecake factoryで最後のディナーをとりにいきました。この店の味は本当に美味しい。濃すぎる味が売りのアメリカ食の中で燦然と輝いて見えます。予め食べる量をコントロールしたので今回は無事にチーズケーキも食べられました。チーズケーキもまた絶妙な甘さ加減で美味しかったです。過去の経験上、アメリカのスイーツは気でも狂ったかのような甘さというイメージがあったので意外でした。店に入ったとき待ってる人が60人もいた程の人気店なので、やっぱりアメリカ人でも濃いばかりでなく日本人にとって程よいと感じる味わいの食を好む人が多くいるんですね。
そういえばmacy'sにはipodの自販機がありました。こんなカジュアルに電子機器を買うなんて考えられないと思いましたが、ちょっと近未来を感じました。
さぁこれで今回の旅の全行程が終了しました。
もっと楽しんでいたいという気持ちもあるけど、それくらいが丁度いいのかもしれません。また来たらいいだけですね。
名残を惜しみながら知人Lの家を後に、とりあえず翌日のフライトの為に
サンフランシスコのhotel whitcombに戻ります。
5日目に泊まったホテルと同じところです。
ホテルにチェックインを済ませた後はワイナリーの多くあるナパバレーの方を目指します。ここカリフォルニアでは起業してある程度の結果を出した後、ワイナリーを開くという一つの成功者像があるそうです。
道中に通ったゴールデンゲートブリッジの眺めは良かった。
妻たっての希望でワイナリーより先に同地方にあるチャールズ・M・シュルツ・ミュージアムに行きました。キャラクターのスヌーピーが展示されている博物館です。
スヌーピーには全く興味はなかったのですがついでという事で。
施設内のカフェテリアでランチもとりました。
ミュージアムを回ってランチを取ったりしていると気付けばいい時間。
レンタカーを返す都合があるので急いで引き返すことに。
結局、ワイナリーには行けなかった。残念。
レンタカーを返すのはパロアルトなのでサンフランシスコから正反対の場所。
フリーウェイを使って向かっているとまさかの大渋滞。こんなときにかぎって。
20分程渋滞に巻き込まれながら徐々に進んで渋滞の先頭に行ってみるとどうやら事故渋滞だったようだ。事故が起きた直後のようでひっくり返って天井が潰れている車があった。しかもその中には人がいて腕だけがだらんと。周りにいるレスキューが助けようともしてなかったので恐らく亡くなっているのだろう。
恐ろしい光景を目撃し、とはいえ随分時間もロスしたので安全運転で急ぐことに。
すると2度目の渋滞。先頭へいくとこれまた事故。レンタカー屋が閉まる時間が迫っているというのに勘弁してほしい。レンタカーを借りて以来こっちの人の運転は荒いなぁと感じていたけどやっぱり事故は頻発するようだ。
なんとか閉店5分前に到着してレンタカー返却後、caltrainに乗ってサンフランシスコに戻りました。
サンフランシスコに戻り6日目で食べ損ねたチーズケーキのお店cheesecake factoryで最後のディナーをとりにいきました。この店の味は本当に美味しい。濃すぎる味が売りのアメリカ食の中で燦然と輝いて見えます。予め食べる量をコントロールしたので今回は無事にチーズケーキも食べられました。チーズケーキもまた絶妙な甘さ加減で美味しかったです。過去の経験上、アメリカのスイーツは気でも狂ったかのような甘さというイメージがあったので意外でした。店に入ったとき待ってる人が60人もいた程の人気店なので、やっぱりアメリカ人でも濃いばかりでなく日本人にとって程よいと感じる味わいの食を好む人が多くいるんですね。
そういえばmacy'sにはipodの自販機がありました。こんなカジュアルに電子機器を買うなんて考えられないと思いましたが、ちょっと近未来を感じました。
さぁこれで今回の旅の全行程が終了しました。
もっと楽しんでいたいという気持ちもあるけど、それくらいが丁度いいのかもしれません。また来たらいいだけですね。
Posted by lawrhino - 2009.03.28,Sat
7日目ですね。知り合い(以下L)の家でぐっすりと睡眠を取らせてもらった上に、朝には朝食まで用意してもらえました。至れり尽くせりという感じです。
7日目は特に予定を入れて無かったのでLにオススメの観光スポットを聞いたところSanJoseより南へ行ったところにあるMonterey周辺の景色が綺麗だよとの事だったので教えてもらったルートを巡る事にしました。しかもポータブルのナビを複数持ってるという事だったのでそのうち1個を貸してもらいました。

まず最初はMontereyにある水族館です。ここの見所はkelp forestという世界最高の高さを誇る水槽があって数百種の水生生物が棲息しています。
kelpとはカルフォルニア沿岸に棲息している藻の一種でサイズが大きいのが特徴という何ともアメリカらしい植物の事だそうです。
他にもクラゲやヒトデなどの気持ち悪さを味わえる他、ラッコの餌付けショーもあったりと結構楽しめました。
あと水族館の中にシーフードショップがあったのがシュールでおかしかったです。
水族館を出た後はせっかくのアメリカ旅行なので一度くらいはハンバーガーを食べようということでイメージ通りのアメリカンな昼食を取ることにしました。


昼食後、Montrayより少し南にある、ゴルフで有名なペブルビーチのある「17Miles Drive」というドライビングコースを回ることに。
アメリカではハイウェイですら全て無料なのに珍しくここは有料で、通行料をいくらか取られました。
またここのゴルフクラブは会員料が年間1億円以上するそうです。
17Miles Driveは海岸線を走る道路で一周約17マイルの距離があり20カ所程の見るポイントが用意されています。
ポイントの一つにはバードロックやシールロックと呼ばれる岩山が海岸すぐ傍にあったりします。
文字通りバードロックには鳥が、シールロックにはあざらしが群れをなして棲息しています。
他にはcypress treeという周りに他の木が無くぽつんと立っている木なんかもあります。

ドライブコースを走りきった後、carmel by the seaというエリアに移動しました。
ここらは別荘地になっていて近くにビーチもあります。ビーチの砂がサラサラで気持ち良かったです。
後でLに聞いたのですが、この地域には多くの芸能人達が別荘を持っていて相場は3〜5億円程度で、
近くにはクリントイーストウッドの店とかもあるそうです。店には行けませんでしたが。
mission ranchレストランというのがあったのでそちらで休憩がてらコーヒーを飲みました。
隣が羊の牧場になっているので屋外の席に座れば時間帯によっては羊を見ながらお茶を楽しめるそうです。

家に帰ると、前日のお礼にLがロシア料理を作ってくれてました。
Lは元々はロシアの人だったそうなので、ロシアの家庭料理のピロシキや他3種をご馳走してくれました。
他の名前は聞いたのだけど忘れちゃいました。。。けど、どれも美味しかったです。
この日は機動力にものをいわせてかなりの距離を移動しました。往復で合計120マイル前後あったのではないでしょうか。

7日目は特に予定を入れて無かったのでLにオススメの観光スポットを聞いたところSanJoseより南へ行ったところにあるMonterey周辺の景色が綺麗だよとの事だったので教えてもらったルートを巡る事にしました。しかもポータブルのナビを複数持ってるという事だったのでそのうち1個を貸してもらいました。
まず最初はMontereyにある水族館です。ここの見所はkelp forestという世界最高の高さを誇る水槽があって数百種の水生生物が棲息しています。
kelpとはカルフォルニア沿岸に棲息している藻の一種でサイズが大きいのが特徴という何ともアメリカらしい植物の事だそうです。
他にもクラゲやヒトデなどの気持ち悪さを味わえる他、ラッコの餌付けショーもあったりと結構楽しめました。
あと水族館の中にシーフードショップがあったのがシュールでおかしかったです。
水族館を出た後はせっかくのアメリカ旅行なので一度くらいはハンバーガーを食べようということでイメージ通りのアメリカンな昼食を取ることにしました。
昼食後、Montrayより少し南にある、ゴルフで有名なペブルビーチのある「17Miles Drive」というドライビングコースを回ることに。
アメリカではハイウェイですら全て無料なのに珍しくここは有料で、通行料をいくらか取られました。
またここのゴルフクラブは会員料が年間1億円以上するそうです。
17Miles Driveは海岸線を走る道路で一周約17マイルの距離があり20カ所程の見るポイントが用意されています。
ポイントの一つにはバードロックやシールロックと呼ばれる岩山が海岸すぐ傍にあったりします。
文字通りバードロックには鳥が、シールロックにはあざらしが群れをなして棲息しています。
他にはcypress treeという周りに他の木が無くぽつんと立っている木なんかもあります。
ドライブコースを走りきった後、carmel by the seaというエリアに移動しました。
ここらは別荘地になっていて近くにビーチもあります。ビーチの砂がサラサラで気持ち良かったです。
後でLに聞いたのですが、この地域には多くの芸能人達が別荘を持っていて相場は3〜5億円程度で、
近くにはクリントイーストウッドの店とかもあるそうです。店には行けませんでしたが。
mission ranchレストランというのがあったのでそちらで休憩がてらコーヒーを飲みました。
隣が羊の牧場になっているので屋外の席に座れば時間帯によっては羊を見ながらお茶を楽しめるそうです。
家に帰ると、前日のお礼にLがロシア料理を作ってくれてました。
Lは元々はロシアの人だったそうなので、ロシアの家庭料理のピロシキや他3種をご馳走してくれました。
他の名前は聞いたのだけど忘れちゃいました。。。けど、どれも美味しかったです。
この日は機動力にものをいわせてかなりの距離を移動しました。往復で合計120マイル前後あったのではないでしょうか。
Posted by lawrhino - 2009.03.27,Fri
6日目です。SFのHotel Whitcombで久しぶりにゆっくりとした朝を迎えてから近くにあるMACY'Sというオシャレな若者が集いそうなデパートの屋上にあるcheesecake factoryというお店に行きました。
こちらに住む知り合いにこの店のチーズケーキが美味しいという話を聞いていたので行ってみたかったのです。
ちょうどランチの時間頃だったのでついでにランチも取ることに。
パスタとピザ、サラダを頼んだのですが凄く美味しかったです。
日本人の舌でもフィットするんじゃないかなと思える味付けでした。
こちらはひたすら濃いものばかりのイメージだったのでちょっと意外。ただ量はもの凄く多くて結局、チーズケーキを食べられずじまいでした。最終日のフライト前にもう一回来るかもしれません。

食後はマック(PCの方の)やipodの開発をしているapple社を訪問しにクパティーノに行きました。基本的に内部へ入る事は難しい事で有名なんですが、上手い具合に食堂や中庭あたりを見せてもらう事ができました。流石にオフィスは見ることはできませんでしたが。

そして、アップル訪問後は今回の旅で度々、一緒する事になった日本の同志達と別れて今回のもう一つの目的である現地の人との初顔合わせです。
というわけで残り僅かですがここから今回の旅の2nd stageの始まりです。
相手はカウチサーフィングというサービスを通じて知り合った人です。カウチサーフィングとは各国の旅行者同士のコミュニティサイトで、お互いに旅行に行くときに家へ泊め合うという相互扶助の為のサービスです。イメージとしてはもの凄く短期間のホームステイ先を探すといったところでしょうか?
お互い、顔写真は公開しているのですが全くどんな相手かも知らないので会う前は不安もありましたが、実際に会ってみるともの凄くいい人で全く心配無用でした。しかも家は豪邸です。なんとトイレ、風呂はそれぞれ3つずつもあります。
複数のトイレがあるのはこのあたりじゃ普通なのかもしれませんが、シアタールームやチェロとかもあったりして高級感を醸し出してました。
専用のベッドを貸してもらえて、これまでに泊まったホテルより過ごしやすいと思える程の環境でしたね。
せっかく泊めてもらうので初日は日本食でも作ってプレゼントしようと思い、わざわざ日本から持っていった調味料等を使って、「お好み焼き」と「おでん」と「味噌汁」を作ってみました。美味しいと思ってもらえたかな?

こちらに住む知り合いにこの店のチーズケーキが美味しいという話を聞いていたので行ってみたかったのです。
ちょうどランチの時間頃だったのでついでにランチも取ることに。
パスタとピザ、サラダを頼んだのですが凄く美味しかったです。
日本人の舌でもフィットするんじゃないかなと思える味付けでした。
こちらはひたすら濃いものばかりのイメージだったのでちょっと意外。ただ量はもの凄く多くて結局、チーズケーキを食べられずじまいでした。最終日のフライト前にもう一回来るかもしれません。
食後はマック(PCの方の)やipodの開発をしているapple社を訪問しにクパティーノに行きました。基本的に内部へ入る事は難しい事で有名なんですが、上手い具合に食堂や中庭あたりを見せてもらう事ができました。流石にオフィスは見ることはできませんでしたが。
そして、アップル訪問後は今回の旅で度々、一緒する事になった日本の同志達と別れて今回のもう一つの目的である現地の人との初顔合わせです。
というわけで残り僅かですがここから今回の旅の2nd stageの始まりです。
相手はカウチサーフィングというサービスを通じて知り合った人です。カウチサーフィングとは各国の旅行者同士のコミュニティサイトで、お互いに旅行に行くときに家へ泊め合うという相互扶助の為のサービスです。イメージとしてはもの凄く短期間のホームステイ先を探すといったところでしょうか?
お互い、顔写真は公開しているのですが全くどんな相手かも知らないので会う前は不安もありましたが、実際に会ってみるともの凄くいい人で全く心配無用でした。しかも家は豪邸です。なんとトイレ、風呂はそれぞれ3つずつもあります。
複数のトイレがあるのはこのあたりじゃ普通なのかもしれませんが、シアタールームやチェロとかもあったりして高級感を醸し出してました。
専用のベッドを貸してもらえて、これまでに泊まったホテルより過ごしやすいと思える程の環境でしたね。
せっかく泊めてもらうので初日は日本食でも作ってプレゼントしようと思い、わざわざ日本から持っていった調味料等を使って、「お好み焼き」と「おでん」と「味噌汁」を作ってみました。美味しいと思ってもらえたかな?
Posted by lawrhino - 2009.03.26,Thu
早いもので5日目です。昨晩まで滞在していたホテルMariottをチェックアウトし、
サンフランシスコにあるWhitcombへ移動します。
その前にMariott Residence Innを簡単に紹介しようと思います。
MariottはUSでは結構有名なホテルの一つで各地にあるらしいのですが、
今回私が宿泊したのはMtnViewにあるEl Camino Realという大通り沿いに建っているホテルです。
二日目に行ったカンファレンスやgoogle、スタンフォードに近いという理由で選びました。
部屋は4〜8部屋毎に1棟として敷地内に分かれて建っています。
部屋は普通に生活ができそうな程広く、キッチン、バス、トイレ、ベッド、TVと一通りのものが揃っています。
キッチンにはレンジや食器、食洗機、洗剤などの小物類も揃っていました。
周りにはホテルを出て5分程歩いたところに大型のスーパーやマクドナルド、ピザなどのお店もあり、
環境的にも良いです。ただ車がないと移動するのはしんどいかもしれませんが。
とりあえず4日間滞在した中では欠点らしい欠点は見つからなかったので、大変オススメのホテルです。


さて、Mariottを出た後はfreewayを使ってサンフランシスコに向かいホテルWhitcombにチェックインしました。
Whitcombはmarket通りのcivic center近くにあるホテルで、専用の駐車場もあり1泊28ドルで駐車が可能ですが、ちょっと割高感がありますね。
チェックインの際にスタッフがクレジットカードを機械に通そうとした時に何故か気が狂ったように笑い始めたのですが、
他のスタッフも理由を分かってなかったようで、まったくもって謎です。
チェックイン後、車で市内の丘の上にあるツインピークス(電波塔?)という場所に行きました。
事前に得た情報によるとそこからの眺めが最高だとの事ですが、実際に行ってみるとそれはもう言葉で言い表せない程の素晴らしい眺めです。
海と二つのブリッジをバックにサンフランシスコ市街地が一望できるんです。
海がすぐ傍にあるサンフランシスコならではの景色が最高でした。
ちょうど着いたのが晩の19:30頃でまだ明るかったのですが、30分程待ってたら辺りは次第に暗くなってきて同時に夜景も楽しめちゃいました。
夜景は夜景でまた良かったです。ただ、日本と違うなと感じたのは高層ビルが全然ライトアップをしてないので、平面的だったところでしょうか。
高所得者の多い地域なので早めに仕事を切り上げて早寝、早起きをする人が多いんでしょうか?関係ない?

サンフランシスコの景色を満喫した後はLa Taqueria(ラタケリア)というメキシコ料理の店で夕食を食べました。
地元の人に人気のお店だそうです。まぁ個人的には味のクオリティは普通のファーストフードと変わらなかったですが。

サンフランシスコにあるWhitcombへ移動します。
その前にMariott Residence Innを簡単に紹介しようと思います。
MariottはUSでは結構有名なホテルの一つで各地にあるらしいのですが、
今回私が宿泊したのはMtnViewにあるEl Camino Realという大通り沿いに建っているホテルです。
二日目に行ったカンファレンスやgoogle、スタンフォードに近いという理由で選びました。
部屋は4〜8部屋毎に1棟として敷地内に分かれて建っています。
部屋は普通に生活ができそうな程広く、キッチン、バス、トイレ、ベッド、TVと一通りのものが揃っています。
キッチンにはレンジや食器、食洗機、洗剤などの小物類も揃っていました。
周りにはホテルを出て5分程歩いたところに大型のスーパーやマクドナルド、ピザなどのお店もあり、
環境的にも良いです。ただ車がないと移動するのはしんどいかもしれませんが。
とりあえず4日間滞在した中では欠点らしい欠点は見つからなかったので、大変オススメのホテルです。
さて、Mariottを出た後はfreewayを使ってサンフランシスコに向かいホテルWhitcombにチェックインしました。
Whitcombはmarket通りのcivic center近くにあるホテルで、専用の駐車場もあり1泊28ドルで駐車が可能ですが、ちょっと割高感がありますね。
チェックインの際にスタッフがクレジットカードを機械に通そうとした時に何故か気が狂ったように笑い始めたのですが、
他のスタッフも理由を分かってなかったようで、まったくもって謎です。
チェックイン後、車で市内の丘の上にあるツインピークス(電波塔?)という場所に行きました。
事前に得た情報によるとそこからの眺めが最高だとの事ですが、実際に行ってみるとそれはもう言葉で言い表せない程の素晴らしい眺めです。
海と二つのブリッジをバックにサンフランシスコ市街地が一望できるんです。
海がすぐ傍にあるサンフランシスコならではの景色が最高でした。
ちょうど着いたのが晩の19:30頃でまだ明るかったのですが、30分程待ってたら辺りは次第に暗くなってきて同時に夜景も楽しめちゃいました。
夜景は夜景でまた良かったです。ただ、日本と違うなと感じたのは高層ビルが全然ライトアップをしてないので、平面的だったところでしょうか。
高所得者の多い地域なので早めに仕事を切り上げて早寝、早起きをする人が多いんでしょうか?関係ない?
サンフランシスコの景色を満喫した後はLa Taqueria(ラタケリア)というメキシコ料理の店で夕食を食べました。
地元の人に人気のお店だそうです。まぁ個人的には味のクオリティは普通のファーストフードと変わらなかったですが。
カレンダー
プロフィール
HN:
lawrhino
性別:
非公開
最新記事
忍者アド
最新TB
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"