Posted by lawrhino - 2008.09.26,Fri
昼食後、車を走らせること約1時間。
ようやく目的の草津温泉につきました。まずは宿探しです。
宿が決まらないことには酒も飲めないですしね。
バスターミナルの前に旅館案内所があったので、
そちらで素泊まりの宿を探してもらうと、
タイミング良くすぐ近くの「はなみづき」という民宿から
”本日2名空きがある”と連絡が入ったらしいのでそこに即決しました。
1人で1泊3900円、駐車場は別料金で350円です。
民宿なので風呂、トイレは共同ですが、そこは値段とのトレードオフです。
風呂はどうせ外湯を利用しますしね。
民宿に行ったあとは草津の町を一人でブラブラと散策に出かけました。
源泉が湧き出ている湯畑というこの町の中心に向かうと、
硫黄独特の匂いがあたりに立ちこめていました。
あまり慣れない匂いですが、あれほど強烈に匂うのは
大分の別府に行った時以来でしょうか。
でも雰囲気はめっちゃ良かったです。
ひとしきり歩いた後は湯畑の一番近くにある共同温泉の
「白旗の湯」に入りました。
共同温泉なので入浴料は必要無く、誰でも勝手に出入りできるようになっています。
荷物を置く籠はありますが、監視員なんていません。
行こうと思われる方は貴重品など何も持たずに行くことをオススメします。
湯船のお湯は源泉そのままなので、その温度の高いこと。
普段、家庭の風呂の温度に慣れていると熱くて入れません。
中にいた地元のおじさんに「熱いですね〜」と話しかけると、
「全然熱くはないよ」と火傷してるかのような赤い体で言ってました。
そういえば散策中に温泉まんじゅうを売っている主人に聞いたのですが、
「温泉まんじゅう」という言葉は草津温泉で商標登録している言葉で、
各地の温泉でも売っていますが「温泉まんじゅう」というと草津温泉の
温泉まんじゅうを指すらしいですね。
PR
Comments
Post a Comment
カレンダー
プロフィール
HN:
lawrhino
性別:
非公開
最新記事
忍者アド
最新TB
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"